阪急6000系(6000)
実車の6000は8両。6000-6500-6550-6560-6570-6580-6614-6100。阪急6000系6000は1977年に6両で新製され、宝塚線に導入。1976年製の2両はアルナ工機初のアルミ車両で6000に先行して製造された6001の中間に組み込まれていた。翌年に6000がアルミ車で竣工し、先行して製造された2両が6000に組み込まれ、オールアルミの8両が編成された。6000の竣工時点で6001を含め8両2本、2+6両3本が竣工していたせいか、6000はトップナンバーであるが、6560と6570の2両を除いて最初に製造された編成ではない。(7000系からは再度、7000Fがトップナンバーである)なお、6000系では6000で試作されたアルミ合金は他編成に採用されることがなく、後の7000系の製造途中から採用されている。6614は6014の中間車で製造されたもので、6600がアルミ車の強度を確認するために編成から外された代わりとして組み込まれたものである。6600は状態が良くなかったせいか、2011年に廃車、解体された。6000の連結器は自働連結器で、十三、大阪梅田側の増結を想定した運用、着脱式の転落防止幌設置用フックの取り付けなどは行われていない。また、能勢電鉄対応のアンテナを搭載していないせいか、能勢電鉄線に入線することもできない。(7000系も7013、7004が自働連結器だったせいか、特急、通勤特急の増解結運用は入っていなかった。こちらは後に電気連結器に交換済み)2023年12月現在、8両編成で運用中。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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