泣いていいんだ

(きみはないていいんだやつあたりだっていいさ)

君は泣いていいんだ 八つ当たりだっていいさ

(すがおのきみがすきだよいつも)

素顔の君が好きだよ いつも

(いつのあるばむみかえしてもきみはいつもわらっていて)

いつのアルバム見返しても 君はいつも笑っていて

(かんじょうをかおにださないところはあるいみにてるけど)

感情を顔に出さないところはある意味似てるけど

(さびしいかおがひとつもなくてそれがすこしさびしくなって)

寂しい顔が一つもなくて それが少し寂しくなって

(きみはないていいんだこえにだしたっていいさ)

君は泣いていいんだ 声に出したっていいさ

(きづきたいぼくにしかみせれないすがおがあるなら)

気づきたい 僕にしか見せれない素顔があるなら

(ぼくもないてもいいかいそのあたりまえのえみに)

僕も泣いてもいいかい？ その当たり前の笑みに

(こころからありがとうをいうよ)

心からありがとうを言うよ

(たったいちどよるにきみがみせたよわさおぼえてるかい)

たった一度夜に君が見せた弱さ覚えてるかい？

(おかしないいかたかもだけれどすこしうれしかったんだ)

おかしな言い方かもだけれど少し嬉しかったんだ

(おもったよりもぼくはつよくてきみがそばにいてくれたら)

思ったよりも僕は強くて 君がそばにいてくれたら

(きれいじゃなくていいさまちがえたっていいさ)

綺麗じゃなくていいさ 間違えたっていいさ

(なんどでもぼくらならやさしさにかえてゆけるんだ)

何度でも僕らなら優しさに変えてゆけるんだ

(すれちがってぶつかってときにははなれたって)

すれ違って ぶつかって 時には離れたって

(つよくむすばれてゆくきずな)

強く結ばれてゆく 絆

(めくりかえしたしゃしんのうらがわに)

めくり返した写真の裏側に

(かきこまれたありがとうのめっせーじ)

書き込まれた「ありがとう」のメッセージ

(しらなかったあいにまたふれて)

知らなかった愛にまた触れて

(がんばらなくていいとこのてをにぎってくれた)

「頑張らなくていい」とこの手を握ってくれた

(きみがいるそれだけでどれだけつよくなれるだろう)

君がいるそれだけでどれだけ強くなれるだろう

(きみはないていいんだやつあたりだっていいさ)

君は泣いていいんだ 八つ当たりだっていいさ

(おしえてよきみにしかまもれないきみがいるなら)

教えてよ 君にしか守れない君がいるなら

(ぼくもないてもいいかい)

僕も泣いてもいいかい？

(きみとあすもいきていける)

君と明日も生きていける

(なんどでもありがとうをいうよ)

何度でもありがとうを言うよ

(ありがとうずっと)

ありがとう ずっと