ニュースでよく見る農林・水産&船の用語の意味!
「網代」(あじろ)とはいつも魚が集まる場所や、定置網をしかける漁場のこと……
ニュースで見かけるあの農林・水産・船舶用語の、読み&意味を学ぶタイピング!
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NHKアナウンス室編『NHKのアナウンサーも悩む 間違いやすい日本語1000』(NHK出版、2013)を元に作成しています。
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問題文
(おくてはせいちょうがおそいいねのしゅるい)
晩稲は成長が遅い稲の種類
(たんぼはみずをはったいねのこうさくち)
田圃は水を張った稲の耕作地
(かんばつはながくひでりがつづき、のうさくもつにあくえいきょうがでるじょうたい)
旱魃は長くひでりが続き、農作物に悪影響が出る状態
(こううんはたはたをたがやし、ざっそうをとること)
耕耘は田畑を耕し、雑草を取ること
(すきはつちをたがやすのうこうぐ)
鋤は土を耕す農耕具
(ひばはだいこんのはやくきをほしたもの。たきこみごはんやしるものにつかう)
干葉は大根の葉や茎を干したもの。炊き込みご飯や汁物に使う
(にゅうぎょけんはたにんがぎょぎょうけんをもつぎょばでぎょぎょうをするけんり)
入漁権は他人が漁業権を持つ漁場で漁業をする権利
(あじろはいつもさかながあつまるばしょ、ていちあみをしかけるぎょば)
網代はいつも魚が集まる場所、定置網をしかける漁場
(とあみをうつとは、おもりをつけたあみをさかなにかぶせひきあげること)
投網を打つとは、おもりを付けた網を魚に被せ引き上げること
(いさりびは、よるにさかなをさそいあつめるためぎょせんがともすひ。ぎょかともよぶ)
漁り火は、夜に魚を誘い集めるため漁船が灯す火。漁火とも呼ぶ
(ちょうかはつれたえもののりょう)
釣果は釣れた獲物の量
(びくはつったさかなをいれるたけのかご)
魚籠は釣った魚を入れる竹のカゴ
(おもかじはふねのへさきをみぎへまげること)
面舵は船のへさきを右へ曲げること
(とりかじはふねのへさきをひだりへまげること)
取り舵は船のへさきを左へ曲げること
(えいこうはじりきでうごけないふねを、ほかのふねがろーぷでひっぱりこうこうすること)
曳航は自力で動けない船を、他の船がロープで引っ張り航行すること
(はしけはおもいかもつをつんできしべとほんせんをいききするゆそうせん)
艀は重い貨物を積んで岸辺と本船を行き来する輸送船
(こうはんいんはふねのでっきじょうのさぎょういん)
甲板員は船のデッキ上の作業員
(わせはせいちょうがはやいいねのしゅるい)
早稲は成長が早い稲の種類