ありがとう

(きみにどうしても)

君にどうしても

(きいておきたいことがあるんだ)

聞いておきたいことがあるんだ

(ずっとつよがってた)

ずっと強がってた

(ほんとうのぼくはもっとおくびょうで)

本当の僕はもっと臆病で

(おもってたよりもよわくて)

思ってたよりも弱くて

(でもなにかをしてあげたくて)

でも何かをしてあげたくて

(ひっしにさけんでいたうたごえは)

必死に叫んでいた歌声は

(どれだけとどいていましたか？)

どれだけ届いていましたか?

(なにもみえないくらやみのなかで)

何も見えない暗闇の中で

(きみのなみだにきづけていたかな)

君の涙に気付けていたかな

(たよりなくてさぐりをしていたけど)

頼りなく手探りをしていたけど

(いつだってきみだけは)

いつだって 君だけは

(ぼくのひかりだった)

僕の光だった

(きみとよりそっていくつものりこえた)

君と寄り添って いくつも乗り越えた

(かなしみのよるをぼくはわすれない)

悲しみの夜を 僕は忘れない

(いつもそばにいてささえあえたひびと)

いつもそばにいて 支え合えた日々と

(あたたかなきみのえがおにありがとう)

温かな君の笑顔にありがとう

(ららら・・・ぼくはわすれない)

ラララ… 僕は忘れない

(ららら・・・えがおにありがとう)

ラララ… 笑顔にありがとう

(まぶしいくらいのゆめものがたり)

眩しいくらいの夢物語

(でもうまくはいかないことばかり)

でもうまくはいかない事ばかり

(くやしなみだをなんどもながし)

悔し涙を何度も流し

(きのうよりあしたをひっしにさがし)

昨日より明日を必死に探し

(そこにあったきみとのつながり)

そこにあった君とのつながり

(ぼくをてらしたきぼうのあかり)

僕を照らした希望の灯り

(またつづいてくゆめものがたり)

また続いてく夢物語

(たびははじまったばかり)

旅は始まったばかり

(もしもはなればなれのときがきて)

もしも離れ離れの時がきて

(もしもみらいがふあんにそまっても)

もしも未来が不安に染まっても

(きみとてをとりつみかさねてきた)

君と手を取り積み重ねてきた

(ひとつのきずなだけが)

一つの 絆だけが

(ぼくのひかりなんだ)

僕の光なんだ

(ねむれないよるをわらいあったひびを)

眠れない夜を 笑い合った日々を

(きみとみたけしきをぼくはわすれない)

君と見た景色を 僕は忘れない

(さりげないことばにそのてのぬくもりに)

さりげない言葉に その手の温もりに

(ぼくをてらしてくれたえがおにありがとう)

僕を照らしてくれた笑顔にありがとう

(いくつものおもいでがいとしくて)

いくつもの思い出が愛しくて

(たちどまってしまいそうになる)

立ち止まってしまいそうになる

(それでもぼくはあるいていかなくちゃ)

それでも僕は歩いて行かなくちゃ

(いまよりももっとかがやくため)

今よりももっと輝くため

(きっとこのなみだも)

きっとこの涙も

(えがおにかわってゆく)

笑顔に変わってゆく

(いつだってぼくらは)

いつだって僕らは

(そうしんじていた)

そう信じていた

(きみとよりそっていくつものりこえた)

君と寄り添って いくつも乗り越えた

(かなしみのよるをぼくはわすれない)

悲しみの夜を 僕は忘れない

(いつもそばにいてささえあえたひびと)

いつもそばにいて 支え合えた日々と

(あたたかなきみのえがおにありがとう)

温かな君の笑顔にありがとう

(ららら・・・ぼくはわすれない)

ラララ… 僕は忘れない

(ららら・・・えがおにありがとう)

ラララ… 笑顔にありがとう

(ららら・・・ずっとわすれない)

ラララ… ずっと忘れない

(ららら・・・きみへのありがとう)

ラララ… 君へのありがとう