虚構の心臓
聞いたことがない人はぜひ一度聞いてみてください。
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歌詞(問題文)
(ぼくにとってきみはあすのみらいだ)
僕にとって君は明日の未来だ
(めをやきひらくようなひかりだ)
目を灼き拓く様な光だ
(まてないらいせさきまであいせない)
待てない来世先迄愛せない
(はいにおわってしまうまえに)
灰に終わってしまう前に
(なりやませるものか)
鳴り止ませるものか
(きょぞうがこどうをのぞむなら)
虚像が鼓動を望むなら
(よるをさけびただいちどうちならす)
夜を叫び唯一度打ち鳴らす
(きみのしんのぞうになろう)
君の心の臓に成ろう
(まだとまれないでいるよ)
まだ止まれないでいるよ
(かかえられているよ)
抱えられているよ
(ぼくのみみもいきもいしもちしおもみちもいのちもぜんぶつかっていいよ)
僕の耳も息も意志も血潮も道も命も全部使っていいよ
(ただありったけのせいを)
唯ありったけの声を
(ぼくにとってきみはあすのみらいだ)
僕にとって君は明日の未来だ
(ちをはきちらすようないたみだ)
血を吐き散らす様な痛みだ
(かえたいかえれないたえられない)
変えたい帰れない耐えられない
(あいにそまってしまうまえに)
哀に染まってしまう前に
(このふるえるおとが)
この震える音が
(こころがきょこうであるものか)
心が虚構であるものか
(どろをすすりちをはいずりおちたとて)
泥を啜り地を這いずり堕ちたとて
(きみはりんとそこにたつ)
君は凛と底に立つ
(のどのくたびれたせつのねののみくだすのちのそうかいにざす)
喉の草臥れた節の音の吞み下す後の滄海に座す
(あおいあおいあこがれよ)
青い蒼い憬れよ
(きたいなきゆるしをこいねがい)
期待無き許しを希い
(いはいはなおひらりとまいあがり)
遺灰は尚ひらりと舞い上がり
(すきにみたしたはいにはきだしただいし)
数奇に満たした肺に吐き出した題詩
(はじまりのひざいにいわいのかいを)
始まりの非在に祝いのχを
(こうかいなきせいにばいばい)
後悔無き人生に倍々
(ふんそくろくじゅう)
BPM60
(けいにじゅうおくのしんざい)
計二十億の心罪
(まいびょうじゃないいっかいでいい)
毎秒じゃない一回でいい
(いつかきみのいっぱくになりたい)
いつか君の一拍になりたい
(ぼくにとってきみはあすのみらいだ)
僕にとって君は明日の未来だ
(みをかききざむようなちかいだ)
身を搔き刻む様な誓いだ
(かききれないたちきれないたりえない)
書き切れない断ち切れない足り得ない
(かみにすがってしまうまえに)
神に縋ってしまう前に
(ありあわせのかしで)
有り合わせの歌詞で
(ふわりであらわせるものか)
譜割りで表せるものか
(こをたちなみをしりいくどもつないで)
孤を断ち波を識り幾度も繋いで
(いちどきりのしょうとなそう)
一度切りの唱と成そう
(ぼくにとってきみはあすのみらいだ)
僕にとって君は明日の未来だ
(てをさしうがつようないかりだ)
手を刺し穿つ様な錨だ
(まてないらいせさきまであいせない)
待てない来世先迄愛せない
(はいにおわってしまうまえに)
灰に終わってしまう前に
(あがいてきたきせきをはけいをいのちとよぶのなら)
足掻いてきた軌跡を波形を命と呼ぶのなら
(きみはしんのひとである)
君は真のヒトで在る
(ぼくにとってきみはあすのみらいだ)
僕にとって君は明日の未来だ
(めをやきひらくようなひかりだ)
目を灼き拓く様な光だ
(まてないらいせさきまであいせない)
待てない来世先迄愛せない
(はいにおわってしまうまえに)
灰に終わってしまう前に
(なりやませるものか)
鳴り止ませるものか
(きょぞうがこどうをのぞむなら)
虚像が鼓動を望むなら
(きみのしんのぞうになろう)
君の心の臓に成ろう