砂時計

(ここにくるのはもうどれくらいまえだろう)

ここに来るのはもう　どれくらい前だろう

(なみがまたけしてゆくきおくのあしあと)

波がまた消してゆく　記憶の足跡

(なにげなくすわるかうんたーでおもいだす)

何気なく座る　カウンターで思い出す

(おさえられないきもちをきみにつたえたよる)

抑えられない気持ちを　君に伝えた夜

(ｉ’ｖｅ　ｂｅｅｎ　ｉｎ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　ｌｏｖｅ)

I've been in time of love

(ｙｏｕ　ｋｎｏｗ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ　きみのおどろいたかお)

You know no no no no 君の驚いた顔

(そのときぼくはこうかいしたのさ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ)

その時僕は　後悔したのさ no no no no

(そっとぼくのてをにぎる)

そっと僕の手を握る

(かれからのでんわいつもとおなじように)

彼からの電話　いつもと同じように

(うみのそこにしずめてもささやくおと)

海の底に沈めても　ささやく音

(かけがえのないふたりだけのじかんを)

かけがえのない　二人だけの時間を

(すなどけいのすながぼくらにおわりをつげる)

砂時計の砂が僕らに終りを告げる

(ｉ’ｖｅ　ｂｅｅｎ　ｉｎ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　ｌｉｆｅ)

I've been in time of life

(ｙｏｕ　ｇｏ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ　ｎｏ　ぼくをのこしていかないで)

You go no no no no 僕を残して行かないで

(とびらをあけてのとどかないばしょ　ｎｏ　ｎｏ)

扉を開け　手の届かない場所　no no

(もうゆめからさめる)

もう　夢から覚める

(なにもいらなかったぼくのしあわせは)

何もいらなかった　僕の幸せは

(いつもきみといっしょだったあのころ)

いつも君と一緒だった　あの頃

(ふたりでないたよるつないだてのぬくもり)

二人で泣いた夜　繋いだ手のぬくもり

(すべておもいでになってしまったいまはもう)

全て思い出になってしまった　今はもう

(きみのいるばしょにたどりついたとき)

君のいる場所に　たどり着いた時

(くものすきまからさすひかりにてらされた)

雲の隙間から射す光に照らされた

(ぼくひとりではとってもむりだったよ)

僕一人では　とっても無理だったよ

(きみとであいそしてぼくがかがやきはじめた)

君と出会い　そして僕が輝き始めた

(ｉ’ｖｅ　ｂｅｅｎ　ｉｎ　ｔｉｍｅ　ｏｆ　ｌｉｇｈｔ)

I've been in time of light

(ｙｏｕ　ｋｎｏｗ　ｎｏ　ｎｏ　もっとそばにいてほしいよ)

You know no no もっとそばにいて欲しいよ

(あのときはずっととなりできみのえがおを)

あの時はずっと　隣で君の笑顔を

(みていたかった)

見ていたかった

(むじゃきにわらってたときのないいちにちが)

無邪気に笑ってた　時間（とき）のない一日が

(えいえんにつづくとおもってたあのころ)

永遠に続くと思ってた　あの頃

(あめのふるかえりみちふたりでぬれたよる)

雨の降る帰り道　二人でぬれた夜

(きみとのひびはもうきえたしんきろう)

君との日々はもう消えた　蜃気楼

(なにもいらなかったぼくのしあわせは)

何もいらなかった　僕の幸せは

(いつもきみといっしょだったあのころ)

いつも君と一緒だった　あの頃

(ふたりでないたよるつないだてのぬくもり)

二人で泣いた夜　繋いだ手のぬくもり

(すべておもいでになってしまったいまはもう)

全て思い出になってしまった　今はもう

(ｉ　ｌｅｔ　ｙｏｕ　ｇｏ　だけどいまでも)

I let you go だけど今でも

(ｅｖｅｒｙｄａｙ　ｉ’ｍ　ｔｈｉｎｋｉｎｇ　ａｌｌ　ｏｆ　ｙｏｕ)

everyday I'm thinking all of you

(ｙｏｕ　ｒｅｍｉｎｄ　ｍｅ　ｐｌｅａｓｅ　わすれられずに)

you remind me please 忘れられずに

(ｅｖｅｒｙｄａｙ　ｉ’ｍ　ｔｈｉｎｋｉｎｇ　ａｌｌ　ｏｆ　ｙｏｕ)

everyday I'm thinking all of you

(むじゃきにわらってたときのないいちにちが)

無邪気に笑ってた　時間（とき）のない一日が

(えいえんにつづくとおもってたあのころ)

永遠に続くと思ってた　あの頃

(あめのふるかえりみちふたりでぬれたよる)

雨の降る帰り道　二人でぬれた夜

(きみとのひびはもうきえたしんきろう)

君との日々はもう消えた　蜃気楼