アンチヒーロー・バトン
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歌詞(問題文)
(たいしゅうにぜんいをつくすはかんちがいでやっかいなぜんだ)
“大衆に善意を尽くす”は 勘違いで厄介な善だ
(たんじゅんにせいぞんをすればしょうはいはだいさんしゃがしる)
単純に生存をすれば 勝敗は第三者が知る
(ちいさなせいかいのくずがまっしろなきゃんばすにちって)
小さな正解の屑が 真っ白なキャンバスに散って
(そんなかおするなよってよるをおわらせるさって)
「そんな顔するなよ」って 「夜を終わらせるさ」って
(くだらないしゃしんにはさかさまのぼくだ)
くだらない写真には 逆さまの僕だ
(ひとりでははかりもこわれてく)
一人では計りも壊れてく
(めのまえのりふじんをほうりなげてみれば)
目の前の理不尽を 放り投げてみれば
(すくえるかかわりのないきみを)
救えるか 代わりのない君を
(ineversaidiwasyourhero)
(I) never said I was your "Hero"
(butyoucan’thatemetomyface)
but you can't hate me to my face
(はしりだしたあしはどこへいく)
走り出した足は何処へ行く
(butihatenottoseeyouanymore)
but I hate not to see you anymore
(はんたいにはしるきみでもちきゅうはまるいだろう)
反対に走る君でも 地球は丸いだろう?
(あんちひーろー)
反英雄
(たいしゅうにあくいをむけるはかんたんでそうめいなあくだ)
“大衆に悪意を向ける”は 簡単で聡明な悪だ
(たんじゅんにせいぞんをすればものがたりはおわった)
単純に生存をすれば 物語は終わった
(くだらないしゃしんにはさかさまのぼくだ)
くだらない写真には 逆さまの僕だ
(たいようもいまではかげになる)
太陽も今では影になる
(めのまえのとうぜんをふしぜんとよべば)
目の前の当然を 不自然と呼べば
(すくえるかかわりのないきみを)
救えるか 代わりのない君を
(ineversaidiwasyourhero)
(I) never said I was your "Hero"
(butyoucan’ihatemetomyface)
but you can'i hate me to my face
(めにうつるものがすべてじゃない)
目に映るものが全てじゃない
(buthatenottoseeyouanymore)
but I hate not to see you anymore
(はんたいにはしるきみでもここでいつかあおう)
反対に走る君でも 此処でいつか会おう
(ゆびくわえてもむかえはこない)
指咥えても 迎えは来ない
(きみがみつけたしゅうちゃくてん)
君が見つけた終着点
(てをのばしてもとどかないなら)
手を伸ばしても 届かないなら
(はしるだけ)
“空走”るだけ
(ここがどこでもきみがだれでも)
此処が何処でも 君が誰でも
(せかいはたんじゅんにできてんださきのさきへ)
世界は単純に出来てんだ 先の先へ
(つぎはきみだ)
次は君だ
(ineversaidiwasyourhero)
(I never) said I was your hero
(butyoucan’thatemetomyface)
but you can't hate me to my face
(はしりだしたあしはどこへいく)
走り出した足は何処へ行く
(butihatenottoseeyouanymore)
but I hate not to see you anymore
(はんたいにはしるきみでもばとんははなすなよ)
反対に走る君でも バトンは離すなよ
(あんちひーろー)
半英雄