鉄槌
楽曲情報
鉄槌 歌ポルノグラフィティ 作詞新藤 晴一 作曲新藤 晴一
※このタイピングは「鉄槌」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(さいばんはぼくのしらない)
裁判は僕の知らない
(ふかいよるのうちに)
深い夜のうちに
(けっしていてあすをうばう)
決していて明日を奪う
(はんろんのきかいもなく)
反論の機会もなく
(それにしたがうひび)
それに従う日々
(かめんをつけたはんじがわらう)
仮面をつけた判事が笑う
(あいつそれきりぼくのすがたなど)
あいつそれきり僕の姿など
(めにうつらないようにして)
目に映らないようにして
(あしのぬかるむみちをゆくように)
足のぬかるむ道を行くように
(いんうつとしめったおなじひをくりかえさせる)
陰鬱と湿った同じ日を繰り返させる
(むだとはしりながらすぷーんでぬけあなを)
無駄とは知りながらスプーンで抜け穴を
(ほっているんだてつだうかい?)
掘っているんだ 手伝うかい?
(たかくそびえたへいのそとがわは)
高くそびえた塀の外側は
(あたらしいひがさすのだとか)
新しい陽がさすのだとか
(つかいふるしてくちるすんぜんの)
使い古して朽ちる寸前の
(ここにながれるじかんよりかわいてるんだろ)
ここに流れる時間より乾いてるんだろ
(こえをうちけすてっついのおとが)
声を打ち消す鉄槌の音が
(あいついつまでぼくをおしとどめ)
あいついつまで僕を押しとどめ
(ばつをおわせるんだろう)
罰を負わせるんだろう
(それはよごとにぼくにくだされて)
それは夜ごとに僕にくだされて
(みにおぼえのないつみがあばかれるさいばん)
身に覚えの無い罪が暴かれる裁判