E4系マックス(P52)
※ご注意、実際の表記はMAXだが、このタイピングでは一行紹介文および紹介文、問題文におけるメモの表記をカタカナでマックスの表記とする。(P1、P2、P3、P6、P8、P10、P13、P16、P51、P17~P22、P81、P82他も同様)E4系は1997年から2003年にかけて製造され、JR東日本に在籍していた新幹線電車。(以下、P1、P2、P3、P6、P7、P8、P9、P10と同文)東北、上越新幹線専用のP1~P22、北陸新幹線の一部区間への乗り入れが可能な3次車、(P51、P52)4次車(P81、P82)がある。26編成すべてがデジタルATCに対応している。1997年10月に製造したP1~P3が1次車、1999年2月から同年7月に製造したP4~P10が2次車、2000年7月から2001年11月に製造したP1~P22、P51、P52が3次車、2003年に製造したP81、P82が4次車である。4次車のP81、P82は2004年3月13日の本庄早稲田開業に伴う輸送力増強として製造されたもので、この区分のみ新潟新幹線車両センターに配置された。3次車のうちP51、P52の2編成は急勾配区間走行に対応し、軽井沢まで入線可能である。4次車のP81、P82はこれに加えて、軽井沢、佐久平間の電源周波数切り替え装置(60Hz対応)を搭載し、長野まで入線可能となっている。ただし、関連機器はすべて50Hzでの使用を考慮しているせいか、長時間の運転、頻繁に入線は不可能で、あくまで緊急時に長野に乗り入れるためとされている。マックスあさまについても乗客を乗せた状態で安中榛名、軽井沢間の急勾配を登ることができない可能性があったせいか、急勾配を下る上り列車のみで運用された。P52は2001年2月20日に兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業(現在の川崎車両)で製造された。2003年3月12日に仙台新幹線総合車両センターから新潟新幹線車両センターへ転属。2014年8月27日に新塗装化。2021年10月5日に廃車、解体された。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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