サマータイムラブ

(さまーたいむらぶ１じかんだけながくそばにいられる)

サマータイムラブ 1時間だけ長く側にいられる

(かみさまこのきせつがいつまでもつづきますように)

神様 この季節がいつまでも続きますように

(なんでもうちあけられるたいせつなともだち)

なんでも打ち明けられる大切な友達

(たったひとつのきもちがどうしてもいえないよ)

たった一つの気持ちがどうしても言えないよ

(いつだってあのこのはなしばかり)

いつだってあの子の話ばかり

(それでもかまわないきみにあえるなら)

それでも構わない 君に会えるなら

(さまーたいむらぶぜんぶわすれてたのしいことしようよ)

サマータイムラブ 全部忘れて楽しいことしようよ

(かみさまこのじかんはきらきらにかがやかせて)

神様 この時間はキラキラに輝かせて

(さまーたいむらぶ１じかんだけながくそばにいられる)

サマータイムラブ 1時間だけ長く側にいられる

(それでもたりないよもっともっといっしょにいさせて)

それでも足りないよ もっともっと一緒にいさせて

(おどけたちょうしでからかってばかりね)

おどけた調子でからかってばかりね

(つよがってみるけどときめいてしまうよ)

強がってみるけど ときめいてしまうよ

(かたみみずつわけあういやふぉん)

片耳ずつ分け合うイヤフォン

(きみがすきなうたわたしのうたになる)

君が好きな歌 私の歌になる

(さまーたいむらぶふたりのときはほかのことわすれてね)

サマータイムラブ 二人のときは他の事忘れてね

(かみさまこのじかんをずっとずっととめてほしいのに)

神様 この時間をずっとずっと止めてほしいのに

(さまーたいむらぶ１じかんだけながくそばにいられる)

サマータイムラブ 1時間だけ長く側にいられる

(とどきそうでもとどかないもっともっとちかづきたいのに)

届きそうでも届かない もっともっと近づきたいのに

(ゆうぐれにそらがそまりだせば)

夕暮れに空が染まりだせば

(ならんだかげがのびはじめている)

並んだ影が伸び始めている

(だいじなことをいいだせないまま)

大事なことを言い出せないまま

(ふりかえらずにとおざかっていくきみの)

振り返らずに遠ざかっていく君の

(せなかをみつめている)

背中を見つめている

(さまーたいむらぶぜんぶわすれてたのしいことしようよ)

サマータイムラブ 全部忘れて楽しいことしようよ

(かみさまこのじかんはきらきらにかがやかせて)

神様 この時間はキラキラに輝かせて

(さまーたいむらぶ１じかんだけながくそばにいられる)

サマータイムラブ 1時間だけ長く側にいられる

(かみさまこのきせつをずっとずっとずっとえいえんに)

神様 この季節をずっとずっとずっと永遠に