刀剣乱舞～つはものどもがゆめのあと～

(とうけんらんぶつよくつよくきたえしはがねいまときはなつとき)

刀剣乱舞　強く強く　鍛えし鋼　今　解き放つとき

(とうけんらんぶたかくたかくほこりむねにいだきて)

刀剣乱舞　高く高く　誇り　胸に抱きて

(このみくちはてるとも)

この身　朽ち果てるとも

(うつくしきそのやいばつきよをきりさき)

美しきその刃　月夜を斬り裂き

(こんじきのやせいおどればほららいめいとどろく)

金色の野生　踊ればほら　雷鳴轟く

(たわやかにしろたえのきじんがごとく)

たわやかに　白妙の鬼神がごとく

(すみぞめのごうきこんしんいちげきたつはあやかしか)

墨染の剛毅　渾身一撃　断つはあやかしか

(このせつなまもるために)

この刹那　守るために

(いさみてゆかんわきたつちから)

勇みて行かん　湧き立つ力

(とうけんらんぶあつくあつくこのみをこがしいまかけぬけてく)

刀剣乱舞　熱く熱く　この身を焦がし　今　駆け抜けてく

(とうけんらんぶとわにとわにしゅめいむねにいだきて)

刀剣乱舞　永久に永久に　主命　胸に抱きて

(このみもえつきるとも)

この身　燃え尽きるとも

(いにしえのものがたりせんねんのみやこ)

古の物語　千年の都

(かたりつがれしひとのいとなみはてなきねがい)

語り継がれし人の営み　果てなき願い

(ゆめのあとどこにつづく)

夢の跡　どこに続く

(もくしてゆかんきだいのつるぎ)

黙して行かん　稀代の剣

(とうけんらんぶつよくつよくきたえしはがねいまときはなつとき)

刀剣乱舞　強く強く　鍛えし鋼　今　解き放つとき

(とうけんらんぶたかくたかくほこりむねにいだきて)

刀剣乱舞　高く高く　誇り　胸に抱きて

(このみくちはてるとも)

この身　朽ち果てるとも

(たたかいのそのはてにはなにがあるのだろう)

戦いの　その果てには　何があるのだろう

(ぼくはこのめこらすおそるるものなどあるものか)

ぼくは　この目凝らす　恐るるものなどあるものか

(とうけんらんぶあつくあつくこのみをこがしいまかけぬけてく)

刀剣乱舞　熱く熱く　この身を焦がし　今　駆け抜けてく

(とうけんらんぶとわにとわにしゅめいむねにいだきて)

刀剣乱舞　永久に永久に　主命　胸に抱きて

(このみもえつきるとも)

この身　燃え尽きるとも