E1系マックス(M4)
※ご注意、実際の表記はMAXだが、このタイピングでは一行紹介文および紹介文、問題文におけるメモの表記をカタカナでマックスの表記とする。(E4系マックスも同様)E1系はJR東日本に在籍していた新幹線電車。(以下、M3と同文)2011年12月16日付けのJR東日本プレスリリースにおいて、東北新幹線向けにE5系が増備され、それによって運用の余裕が出たE4系マックスで運用を置き換えることが発表された。これに伴い、越後湯沢、新潟間(ガーラ湯沢は除く)ではホーム延長工事が実施され、上越新幹線全区間にてE4系マックス2本連結、16両編成の運転が開始された。2012年4月、M1、M2が廃車。残るM3~M6の4編成は引き続き上越新幹線のMaxとき、4往復のみ、およびMaxたにがわ、2往復のみで運用された。同年7月6日、JR東日本は同日付けのプレスリリースで、同年9月29日のダイヤ改正をもって上越新幹線内のE1系マックス運行列車を、同年3月16日のダイヤ改正よりが運用開始されたE4系マックス2本併結、16両編成に置き換え、E1系マックスによるすべての定期運用を終了することを発表。下り定期運行最終列車はMaxとき343号、上り定期運行最終列車はMaxとき348号であった。営業運用終了を記念し、同年10月27日に新潟、東京間で団体専用列車、ありがとうMaxあさひ号がM4にて、28日には東京、新潟間で団体専用列車、さよならE1Maxとき号がそれぞれ運転された。その後、同年12月7日付けでM4が廃車。形式消滅。[E]を冠する一般営業用車両では初の廃形式。M4は1997年10月17日に山口県下松市にある日立製作所笠戸事業所で製造。2003年10月2日にリニューアル。同年11月25日に車体塗色変更。2006年2月2日にDS-ATC搭載改造。2012年12月7日に廃車、解体された。ただし、M4の1号車、E153-104のみ、2018年3月14日から鉄道博物館で保存、展示、公開されている。車内は通常非公開である。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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