人間/未来への決意
などでも知られる合唱組曲の一つです。
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歌詞(問題文)
(むかしもいまもみらいもかわらないことがある)
むかしも今も未来も変わらないことがある
(それはいきとしいけるものすべてが)
それは生きとし生けるものすべてが
(くうきとみずとつちとしぜんにいかされて)
空気と水と土と自然に生かされて
(いきてきたということ)
生きてきたということ
(しぜんこそがふへんのかちであるということ)
自然こそが不変の価値であるということ
(はなのかんばせとりのさえずり)
花の香んばせ 鳥のさえずり
(かぜのそよぎつきのたたずまい)
風のそよぎ 月のたたずまい
(ふうりゅうとされるしぜんのいとなみにさえ)
風流とされる自然の営みにさえ
(はかりしれないめぐみがやどっている)
計り知れない恵みが宿っている
(けれどもひとはいつしかしぜんをおそれ)
けれども人はいつしか 自然をおそれ
(そのちからをあがめみをつつしむことをわすれた)
その力をあがめ 身をつつしむことを忘れた
(にんげんこそがさいこうのそんざいで)
人間こそが最高の存在で
(しぜんをしはいできるとおもいあがった)
自然を支配できると思い上がった
(そのおかげでいまちきゅうはやんでいる)
そのおかげで 今地球は病んでいる
(ひとがおごりとおろかさにきづくとき)
人が奢りと愚かさに気づく時
(しぜんはよみがえり)
自然はよみがえり
(にんげんはふたたびにんげんにかえることができる)
人間はふたたび人間に帰ることができる
(しぜんこそがふへんのかちであるということ)
自然こそが不変の価値であるということ
(しぜんこそがふへんのかちであるということ)
自然こそが不変の価値であるということ
(いきとしいけるものすべてが)
生きとし生けるものすべてが
(しぜんにいかされていきているということ)
自然に生かされて生きているということ
(しぜんにいかされていきているということ)
自然に生かされて生きているということ
(しぜんにいかされていきているということ)
自然に生かされて生きているということ