400系つばさ（L6）

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400系つばさ。

400系つばさはかつてJR東日本に在籍していた新幹線電車。日本初の新幹線直行特急、ミニ新幹線用車両。(以下、L1、L2、L3、L4、L5と同文)2007年7月にE3系つばさベースの新型車両を導入することが発表。2008年12月から順次置き換えが開始された。L1は2008年12月16日に定期運用から離脱。小山新幹線車両センターに疎開していたが、2009年1月9日に小山新幹線車両センターから仙台新幹線車両センターへ廃車回送。廃車となった車両は廃車手続と同時に所有者の山形ジェイアール直行特急保有株式会社に返却している。これが400系つばさとしては最初の廃車となった。L6は兵庫県神戸市、兵庫区にある川崎重工業、現在の川崎車両で製造。1992年4月2日に組成。1995年12月8日に7両編成化。2001年10月16日に新塗色、リニューアル。2005年12月24日にDS-ATC取り付け。2009年5月26日に返還。廃車、解体された。置き換えたE3系つばさの編成はL68。L6は山形新幹線における上り開業1番列車に充当された編成。ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。

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