アノ風ニノッテ
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歌詞(問題文)
(きみにあいたくてよあけもまたずにはしりだしていた)
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた
(わらいあえるようにうたいあえるように)
笑い合えるように 唄い合えるように
(いまもういちどとんでみるよあのかぜにのって)
今もう一度飛んでみるよ あの風にのって
(ここちよさばかりをもとめていきていたぐるぐるおなじばしょで)
心地良さばかりを 求めて生きていた ぐるぐる同じ場所で
(そんなぼくのまえにあらわれたえがおはたいようのようだった)
そんな僕の前に 現れた笑顔は 太陽のようだった
(きみにあいたくてよあけもまたずにはしりだしていた)
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた
(おもいではぼくをうみべにみちびくいまもういちどとんでみるよあのかぜにのって)
思い出は僕を 海辺に導く 今もう一度飛んでみるよ あの風にのって
(かなしみやまよいがあるからわかるんだたのしさもよろこびも)
「悲しみや迷いが あるから分かるんだ 楽しさも喜びも」
(そうきみはつぶやきほそいうでをぼくにのばしてくれたんだ)
そう君は呟き 細い腕を僕に 伸ばしてくれたんだ
(きみにあいたくてよあけもまたずにはしりだしていた)
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた
(ことばにできないしんじるきもちを)
言葉に出来ない 信じる気持ちを
(いまもういちどむねにきざむあのかぜにのって)
今もう一度胸に刻む あの風にのって
(ふたりすなはまにかいたもじおたがいのなまえを)
二人 砂浜に書いた文字 お互いの名前を
(なみがそのままそっとさらうとひとつになれたきがした)
波がそのままそっと さらうと一つになれた気がした
(まばたきもわすれるくらいきれいだった)
瞬きも忘れるくらい綺麗だった
(あついなつのうみきみとはばたいたあざやかなひびは)
熱い夏の海 君と羽ばたいた 鮮やかな日々は
(ひえかけたゆめをあたためてくれるあのかぜにのって)
冷えかけた夢を 温めてくれる あの風にのって
(きみにあいたくてよあけもまたずにはしりだしていた)
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた
(おもいではぼくをうみべにみちびくいまもういちどとんでみるよあのかぜにのって)
思い出は僕を 海辺に導く 今もう一度飛んでみるよ あの風にのって
(きみにあいたくてよあけもまたずにはしりだしていた)
君に会いたくて 夜明けも待たずに 走り出していた
(わらいあえるようにうたいあえるように)
笑い合えるように 唄い合えるように
(いまもういちどとんでみるよあのかぜにのって)
今もう一度飛んでみるよ あの風にのって