ボートマン

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投稿者投稿者yukarinいいね0お気に入り登録1
プレイ回数185難易度(3.4) 1748打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 ボートマン  ヒトリエ  作詞WOWAKA  作曲WOWAKA
最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ
music&words by wowaka
Arranged by HITORIE

括弧はなし。
※このタイピングは「ボートマン」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(さんさんななでひょうしとって、ぴょんとはねるはかげぼうし?)

三三七で拍子とって、ぴょんと跳ねるは影法師?

(せんてんせいのけっかんかかえ、それでもなおこきゅうしてんだ)

先天性の欠陥抱え、それでもなお呼吸してんだ

(けったいでじれったいせかい、ちょうしにのってまわすけど)

けったいでじれったい世界、調子に乗って回すけど

(ぜったいもうくるってるから。)

絶対もう狂ってるから。

(われをわすれておどりましょう?)

我を忘れて踊りましょう?

(かいてんたいになっていま、そう、どうやらきょうをまたぐけど?)

回転体になって今、そう、どうやら今日を跨ぐけど?

(むてっぽうにうらぎってそうそう、それでもなおむちゅうなしょうねん)

無鉄砲に裏切って早々、それでもなお夢中な少年

(おせっかいでわらってるぼく、きょうみもないってふりばかり)

お節介で笑ってる僕、興味もないって振りばかり

(ぜったいもうおわってるから。)

絶対もう終わってるから。

(かりそめふしてやりすごそう?)

仮初め臥してやり過ごそう?

(いうにやすくおこなうにかたきはまんじゅしゃげのはなのいろよろしく)

「言うに易く行うに難きは曼珠沙華の花の色よろしく

(すきもきらいもあすにゃうらがえし、ひとやきりのゆめ。)

好きも嫌いも明日にゃ裏返し、一夜きりの夢。」

(それはきっとさ、われにかえってさ)

それはきっとさ、我に返ってさ

(きみをまってただしろくじちゅう)

君を待ってただ四六時中

(めったなことじゃうごかぬきみのかおを)

滅多なことじゃ動かぬ君の顔を

(どうにかくしゃくしゃにしたくて)

どうにかくしゃくしゃにしたくて

(きゅっとむすばれたこころのいとをきってしまえるぼくをちょうだい)

キュッと結ばれた心の糸を切ってしまえる僕をちょうだい

(あいまいにきめたぼくのりんかくなどかんたんにひしゃげ、めのいろかえるよ)

曖昧に決めた僕の輪郭など簡単にひしゃげ、瞳の色変えるよ

(につまったこころのそこに)

煮詰まった心の底に

(たまりきったかんじょうのどろに)

溜まりきった感情の泥に

(さぁて、ねじりこんでみようか、いろとりどりのいきがいを)

さぁて、捩り込んでみようか、色とりどりの生きがいを

(まっている、きらっちゃってる!)

待っている、嫌っちゃってる!

(どうやらきょうもごちそうだ!)

どうやら今日もご馳走だ!

(せんでんかーのてっぱんすぴーち、それぞれにしずんだむこせい)

宣伝カーの鉄板スピーチ、それぞれに沈んだ無個性

(ぜったいもうおわってるのに、ちょうしにのってかたるけど)

絶対もう終わってるのに、調子に乗って語るけど

(ぜったいもうおわってるから。)

絶対もう終わってるから。

(われをなくしてわらいましょう?)

我を失くして笑いましょう?

(すくにすけずただなくにおえたきょう、おごれるひともひさしくわらえず)

「好くに好けずただ泣くに終えた今日、奢れる人も久しく笑えず

(いろもこえもかおりもむきだして、ひとやきりのそれ。)

色も声も香りも剥き出して、一夜きりのそれ。」

(ばかになってさ、かいかぶってさ)

馬鹿になってさ、買いかぶってさ

(そこにたってまたはじをすてる)

そこに立ってまた恥を捨てる

(ちっともまともにうごかぬきみのかおを)

ちっともまともに動かぬ君の顔を

(ひたすらめちゃくちゃにしたくて)

ひたすら滅茶苦茶にしたくて

(きゅっとむすばれたこころのいとをきってひらけるおとをちょうだい)

キュッと結ばれた心の糸を切って開ける音をちょうだい

(さいこうにきめたきみのりんかくまでかんたんにひしゃげ、すがおをさらすよ)

最高にキメた君の輪郭まで簡単にひしゃげ、素顔を晒すよ

(きりつまったこころのそこで)

切り詰まった心の底で

(さぐりきったあいじょうのどろで)

探りきった愛情の泥で

(さぁて、かたりあいてみようか、いろとりどりのせつないを!)

さぁて、語り飽いてみようか、色とりどりの切ないを!

(どちらまでいかれますか)

「どちらまでいかれますか」

(ふたりきりになれるそのへやまで)

「ふたりきりになれるその部屋まで」

(おつれのかずはいかほど)

「お連れの数はいかほど」

(ひとりきりだとはなしているでしょう)

「ひとりきりだと話しているでしょう」

(それではごあんないいたします)

それではご案内いたします

(できればそのめをこらして、さあ)

出来ればその目を凝らして、さあ

(すきもきらいもうら、おもて)

好きも嫌いも裏、表

(ひとやきりのゆめのつづきを)

一夜きりの夢の続きを

(ごらん)

ごらん

(それはそれはきれいなめはらし)

それはそれはきれいな瞳腫らし

(いまもいまもなみだでさぞかし)

今も今も涙でさぞかし

(みえない、みえないさきのいろめざし)

見えない、見えない先の色目指し

(きみもぼくも)

君も僕も

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