浮遊と沈没と

作詞・作曲:wowaka
編曲:ヒトリエ
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歌詞(問題文)
(うかべたいろいろのことばは)
浮かべた色々の詞は
(いみをなすこともなくいまも)
意味を成すことも無く今も
(いきいそいだ、)
生き急いだ、
(わたしのことをなだめるように)
私のことを宥める様に
(くだらないとたしなめるようにわらうの)
くだらないと窘める様に笑うの
(ふざけきったあとのしじまも)
ふざけきった後のしじまも
(さめてからのゆめのつづきも)
覚めてからの夢の続きも
(すきでいたいとおもうのはなぜ)
好きでいたいと思うのはなぜ
(さきもせずとかいのまちなみは)
咲きもせず都会の街並みは
(あきもせずせかいをかくしてまた)
飽きもせず世界を隠してまた
(きょうにしずんでく)
今日に沈んでく
(せいかいもまちがいもみうしなって)
正解も間違いも見失って
(はきだしたみずのなかでおよいで)
吐き出した水の中で泳いで
(とうかんかくにならべられたおしまい)
等間隔に並べられたお終い
(どうして どうして)
どうして どうして
(さからわずともよるはあさへ)
逆らわずとも夜は朝へ
(のぞまなくともおとはそとへ)
望まなくとも音は外へ
(ひとり ひとり)
ひとり ひとり
(ひとり、いばらのむこうがわへいけ)
ひとり、茨の向こう側へ行け
(めをこらしてにいれたいまさらを)
眼を凝らし手に入れた“今更”を
(どこにいたってみせびらかしていたいよ)
何処に居たって見せびらかしていたいよ
(「うかれたいまをもとむなら)
「浮かれた今を求むなら
(わたしがきえればいいや」)
私が消えればいいや」
(そういっていきをとめた)
そう言って息を止めた
(うかべたいろいろのことばも)
浮かべた色々の詞も
(くさりきったこころのとげも)
腐りきった心の棘も
(どれもこれもぜんぶそうだ)
どれもこれも全部そうだ
(まきちらしてわらいたい)
撒き散らして笑いたい
(うきしずみばかりのせかいはまた)
浮き沈みばかりの世界はまた
(けんもそうもせいもじゃくものみほしてうたうよ)
喧も騒も静も寂も飲み干して唄うよ
(だからどうしたっていうのでしょう?)
だからどうしたっていうのでしょう?
(それはいつもどおりのことでしょう?)
それはいつもどおりのことでしょう?
(ひとり ひとり)
ひとり ひとり
(ひとり、すがたをなくせど いけ)
ひとり、姿を失くせど 行け
(めをこらしてにいれたいまさらを)
眼を凝らし手に入れた“今更”を
(どこにいたってみせびらかしていたいよ)
何処に居たって見せびらかしていたいよ