TEKUMAKUMAYAKON

(かえりたいかえれないあのころに)

帰りたい　帰れないあの頃に

(もどりたいもどれないいくしかねえ)

戻りたい　戻れない　行くしかねえ

(じんせいはいつでもやぶれしおとこたちのばらっど)

人生はいつでも敗れし　男たちのバラッド

(ふりかえりゃあどうだ？)

振り返りゃあどうだ？

(おれはこころにきいたみちばたで。)

俺は心に聞いた道端で。

(はづかしくも、ぶざまにも、わらふしかないこのひびに、)

恥づかしくも、ぶざまにも、笑ふしかないこの日々に、

(ｔｅｋｕｍａｋｕｍａｙａｋｏｎ)

TEKUMAKUMAYAKON

(もっともっとたかくとべ！こころよ！)

もっともっと高く飛べ！心よ！

(やさしきさがだね。ながすなみだはだれのもの？)

やさしきサガだね。流す涙は誰のもの？

(はれたそら、まちにはいつものかがやくふうけい、えいえんにつづきさうさ。)

晴れた空、街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。

(けつろんはでないいや、むしろださない)

結論は出ないいや、むしろ出さない

(こたえへはかうして、いきてることさ、)

答へはかうして、生きてることさ、

(ｔｅｋｕｍａｋｕｍａｙａｋｏｎ)

TEKUMAKUMAYAKON

(もっともっとじゆうたれ！こころよ！)

もっともっと自由たれ！心よ！

(かなしきさがだね、やぶれしひびをゆびをりかぞへ)

悲しきサガだね、敗れし日々を指をり数へ

(きらめくかぜ、１ねん３６５にちのばらっど)

きらめく風、1年365日のバラッド

(ああ、あるはれたそらのしたやけにおひさままぶしいひに、)

ああ、 ある晴れた空の下　ヤケにお陽様まぶしい日に、

(かがやくひかりを、すべてすひこんで)

輝く光を、すべて吸ひ込んで

(ふたたびあるきだせ。)

再び歩き出せ。

(どこまでいってもじんせいはわからないげっといっとだうん)

どこまで行っても人生はわからない　ゲットイットダウン

(えぶりばでぃわかきひからきょうまでいきてきたけれど)

エブリバディ若き日から今日まで生きてきたけれど

(いったいなんだい？このよってやつは？)

いったいなんだい？この世ってヤツは？

(いったいなんだい？おれってやつは？ｂａｂｙ)

いったいなんだい？俺ってヤツは？ baby

(ｔｅｋｕｍａｋｕｍａｙａｋｏｎ)

TEKUMAKUMAYAKON

(もっともっとかがやけ！あしたよ！)

もっともっと輝け！明日よ！

(やさしきさがだね、ながすなみだはだれのもの？)

やさしきサガだね、流す涙は誰のもの？

(はれたそらまちにはいつものかがやくふうけい、えいえんにつづきさうさ。)

晴れた空　街にはいつもの輝く風景、永遠に続きさうさ。

(１ねん３６５にちやっぱりこころにひかりもとめて)

1年365日やっぱり心に光もとめて

(ああ、あるはれたそらのしたやけにおひさままぶしいひに、)

ああ、 ある晴れた空の下　ヤケにお陽様まぶしい日に、

(かがやくひかりを、すべてすいこんであるはれたそらのした)

輝く光を、すべて吸ひ込んで ある晴れた空の下

(ふたたびあるきだせ。)

再び歩き出せ。

(かえりたいかえれないあのころに)

帰りたい　帰れないあの頃に

(もどりたいもどれないいくしかねえ)

戻りたい　戻れない　行くしかねえ