いまひとりです
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歌詞(問題文)
(よんばんどおりのあめなつかしくおもうのは)
四番通りの雨 懐かしく思うのは
(いつかのふたりがたどったはずだから)
いつかの2人が 辿ったはずだから
(やなぎのこうがあわれんでいるような)
柳の香が 憐れんでいるような
(かささしてくれただれかににているような)
傘差してくれた 誰かに似ているような
(ずっとついて)
ずっと憑いて、
(ずうっとそばにいてね)
ずうっとそばにいてね
(いとわしいあめのひであったぼくだけのゆうれい)
厭わしい雨の日 出会った僕だけの幽霊
(ただみえなくたって)
ただ視えなくたって
(ひかれてくともしび)
惹かれてく灯火
(こいかなよんでいいかな)
恋かな 呼んでいいかな
(きみのなまえをいつか)
君の名前をいつか
(つゆひぐらしのねうとましくおもうのは)
梅雨蜩の音 疎ましく思うのは
(またきみがすこしおとなになるから)
また君が少し大人になるから
(そんざいはしないとかつまらないおとなの)
「存在はしない」とか つまらない大人の
(ぞくしんにきみはどうかまどわされないでね)
俗信に君はどうか惑わされないでね
(ずっとついて)
ずっと憑いて、
(ずうっとそばにいるね)
ずうっとそばにいるね
(いまわしにくらしうなったきみだけのゆうれい)
忌まわし 憎らし 唸った君だけの幽霊
(ただみえなくたって)
ただ視えなくたって
(いざなっていくともしび)
誘っていく灯火
(こいだよよばれたいんだよ)
故意だよ 呼ばれたいんだよ
(おさなさのこるこえで)
幼さ残る声で
(にびいろのあめのかおりはまだきみをどくす)
-鈍色の雨の香りはまだ君を毒す-
(たいくつなあのひきみがつくったおともだち)
-退屈なあの日 君が作ったお友達-
(きみにいきてきみのなかでしんでく)
「君に生きて 君の中で死んでく
(わすれちゃうなんてさぼくはずっとゆるさないよ)
忘れちゃうなんてさ僕はずっと許さないよ」
(ずっとついてずうっとそばにいてね)
ずっと憑いて、ずうっとそばにいてね
(いとわしいあめのひであったぼくだけのゆうれい)
厭わしい雨の日 出会った僕だけの幽霊
(ふたりいがいあまねくのろうよ)
二人以外 遍く呪うよ
(きみといれるなら)
君といれるなら