メモリー
作詞・作曲:KITAKEN
編曲:AMNESIA
ボーカル:小春めう
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歌詞(問題文)
(むねにひびくこのおとさえ)
胸に響くこの音さえ
(きこえないふりして)
聴こえないフリして
(あのときぽけっとにしまったものさがしてた)
あの時ポケットにしまった物探してた
(あるきかたおしえあって)
歩き方教え合って
(だれかのことばたよりにして)
誰かの言葉頼りにして
(めのまえのけしきにいろをつけたかった)
目の前の景色に色を着けたかった
(ゆうひにてらされたぼくのつめたいかげおいかけた)
夕陽に照らされた僕の冷たい影追いかけた
(いつかきっとみえるものが)
いつかきっと見えるものが
(のぞんだものとしんじて)
望んだものと信じて
(てにいれたかったかがやきと)
手に入れたかった輝きと
(ひかりをなくしたこのまちで)
光を失くしたこの街で
(ぼくにさえきこえないこえで)
僕にさえ聞こえない声で
(あらしのようにさけぶよ)
嵐のように叫ぶよ
(いろをわすれたあのけしきと)
色を忘れたあの景色と
(きこえなくなったあのこえも)
聴こえなくなったあの声も
(このむねにしまってかかえて)
この胸にしまって抱えて
(あるきつづければいいだろう)
歩き続ければいいだろう
(ここまでもってきたんだ)
ここまで持って来たんだ
(ふるえたままのあしでも)
震えたままの脚でも
(ひびくからもらったままのばしょで)
響くから 貰ったままの場所で
(むねにひびくおときこえた)
胸に響く音聴こえた
(うごかないうごけない)
動かない 動けない
(よごれたままでも)
汚れたままでも
(あさくこきゅうはしていた)
浅く呼吸はしていた
(あるきかたおしえあって)
歩き方教え合って
(だれかのことばたよりにして)
誰かの言葉頼りにして
(こまったようにわらってひとりひざかかえた)
困ったように笑って 一人膝抱えた
(あさやけにのまれたことばの)
朝焼けに飲まれた言葉の
(いくさきをみつめあった)
行く先を見つめ合った
(かがみのなかにきえるように)
鏡の中に消えるように
(ひえたてをあたためて)
冷えた手を温めて
(すくわれなかったかなしみと)
救われなかった悲しみと
(めぐまれなかったあのひびは)
恵まれなかったあの日々は
(わすれられたってなんどでも)
忘れられたって何度でも
(いたみおもいだせるよ)
痛み思い出せるよ
(こころをまもってたからだと)
心を守ってた体と
(ささえてくれたこのあしで)
支えてくれたこの脚で
(あかりのないまちのむこうへ)
灯りのない街の向こうへ
(たどりつけるひがくるなら)
辿り着ける日が来るなら
(どこかきっとあえるさ)
どこかきっと会えるさ
(てをのばしていただれかに)
手を伸ばしていた誰かに
(ひびくからもらったままのばしょで)
響くから 貰ったままの場所で
(どしゃぶりのまんなかかわいたのどで)
土砂降りの真ん中 渇いた喉で
(こえをしぼってきみのなまえをよんだとき)
声を絞って君の名前を呼んだ時
(のぞいたみずたまりうつったひとが)
覗いた水たまり 映った人が
(おしえてくれたおとはいまここにあるから)
教えてくれた音は 今ここにあるから
(てにいれたかったかがやきと)
手に入れたかった輝きと
(えらばれなかったそのわけを)
選ばれなかったその理由を
(だれかのむねにとどくこえで)
誰かの胸に届く声で
(もういちどちゃんとさけぶよ)
もう一度ちゃんと叫ぶよ
(あざやかになっていくけしきと)
鮮やかになっていく景色と
(ようやくみつけたこのせかいで)
ようやく見つけたこの世界で
(このひのためにいきてきたって)
この日の為に生きてきたって
(うたいつづければいいだろう)
歌い続ければいいだろう
(ここまでもってきたんだ)
ここまで持ってきたんだ
(ふるえたままのあしでも)
震えたままの脚でも
(ひびくからもらったままのばしょで)
響くから 貰ったままの場所で