「また明日」の約束を
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歌詞(問題文)
(いつのまにかまどをぬけて)
いつの間にか窓を抜けて
(やわらかにさしこんだ)
やわらかに射し込んだ
(いちにちのおわりをうたうような)
一日の終わりを歌うような
(おれんじにつつまれてる)
オレンジに包まれてる
(きょうもありがとうを)
今日もありがとうを
(めをあわせてきみへとつたえたいよ)
目をあわせて君へと伝えたいよ
(かえりみちにのびていくかげが)
帰り路に伸びていく影が
(しあわせそうであるように)
幸せそうであるように
(だれもがなやみやりそうをかかえて)
誰もが悩みや理想を抱えて
(きっとがんばりすぎてしまう)
きっと頑張りすぎてしまう
(そんなときはいつだってここで)
そんなときはいつだってここで
(はねをやすめていいのさ)
羽を休めていいのさ
(またあしたをきみにわたそう)
「また明日」を君に渡そう
(あしたまたここにおいでよ)
明日またここにおいでよ
(さっきのはなしのつづきを)
「さっきの話の続きを!」
(やくそくをかわしながら)
約束をかわしながら
(いまきみがわらったから)
いま君が笑ったから
(あしたがたのしみになるよ)
明日が楽しみになるよ
(まぶしいまちなみのなかで)
まぶしい街並みの中で
(てをふるきみがいちばんかがやいてるさ)
手をふる君がいちばん輝いてるさ
(きづけばもういろをかえた)
気づけばもう色を変えた
(くもがあんないしてる)
雲が案内してる
(いちにちのおわりのさびしさも)
一日の終わりの寂しさも
(いっしょにわけあえばいいさ)
一緒に分けあえばいいさ
(だれもがひとりじゃいきられないから)
誰もがひとりじゃ生きられないから
(きっとだれかをもとめてる)
きっと誰かを求めてる
(ここにきたらおもいだせるだろう)
ここに来たら思い出せるだろう?
(きみはひとりじゃないこと)
君はひとりじゃないこと
(またあしたのあいことばを)
「また明日」の合言葉を
(なんどだってきみにおくろう)
何度だって君に贈ろう
(はなしのつづきがなくても)
話の続きがなくても
(ただあいたいときみにもおもってほしい)
ただ会いたいと君にも思ってほしい
(さよならじゃないこのことばが)
さよならじゃないこの言葉が
(そらをおよぐじかんがすきだ)
宙を泳ぐ時間が好きだ
(やさしさとかえがおであふれるような)
優しさとか笑顔であふれるような
(だいじなしゅんかんになるから)
大事な瞬間になるから
(またあしたをわたしあおう)
「また明日」を渡しあおう
(あしたまたここにおいでよ)
明日またここにおいでよ
(けしきがあかくそまるたび)
景色が茜(あか)く染まるたび
(やくそくをかわしていこう)
約束をかわしていこう
(いまきみがわらったから)
いま君が笑ったから
(あしたがたのしみになるよ)
明日が楽しみになるよ
(まぶしいまちなみのなかで)
まぶしい街並みの中で
(てをふるきみがいちばんかがやいてるさ)
手をふる君がいちばん輝いてるさ