阪急7000系(7010、7020)
実車の7010、7020は8両。7010-7510-7650-7660-7670-7680-7610-7110、7020-7520-7555-7760-7770-7585-7620-7120。阪急7000系7010は1984年に8両で新製され、宝塚線に導入。2024年現在は西宮車庫に所属し、神戸線の10両通勤特急で運用。2013年にリニューアル工事が施工。ドア上の液晶ディスプレイ設置が復活したほか、一部で当時製造中の1000系の仕様も取り入れられている。7007、7008で行われた前面の大規模改造はされず、車体番号の左側への移設と下部へのステップ設置が行われているのみ。このタイプの前面は、7020に踏襲。以降のリニューアルにおいても似通った仕様で出場。2019年に7010の前面に転落防止幌設置用のフックが設置されているせいか、顔つきが変化。フック設置後も通勤特急専用とはならなかったが、7003が入場した2020年9月などに通勤特急運用に固定された実績を持つ。7010は2024年3月現在、10両通勤特急専用編成となっているせいか、基本的には特急、普通などに充当することはできない。(7000F、7007、7008、7009も同様。8000系と連結している6両の7000系7001、7003、7023、今津線専属の7004、予備編成の7021は除く)ただし、他の7000系などが故障、検査などに伴う入場状況などで固定運用を解除し、特急、普通などの8両でも運用されることがある。7020は1983年に6両で新製され、神戸線に導入。7020は2024年3月現在も西宮車庫に所属。こちらは神戸線の特急、普通などでも運用されている。(以下、7010と同文)7020の出場をもって界磁チョッパを維持するリニューアル工事は終了。2016年に施工された7013からはアルミ車のリニューアルが開始されるとともに、足回りの更新も開始。2023年3月、7020の前面窓下に転落防止幌設置用のフックが増設され、7000F、7002、7007、7008、7009のように通勤特急固定運用への充当も可能。実際は7021、7022のように固定運用予備車としての位置づけのせいか、特急、普通などの8両で単独走行する機会が多い。※ご注意、記載している車両、内容などはあくまでも作成者の見たまま、見解とする。
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