Say My Name

(きみのもとへいく)

君のもとへ行く

(あきらめるつもりはない)

諦めるつもりはない

(ぜんいんでさけべ)

全員で叫べ

(えいてぃーずのそんざいを)

ATEEZの存在を

(もっとおおごえでなをよべ)

もっと大声で名を呼べ

(それがねむったおれをめざめさせる)

それが眠った俺を目覚めさせる

(もういちどおおごえでなをよべ)

もう一度大声で名を呼べ

(きみがおれのなをよんでくれれば)

君が俺の名を呼んでくれれば

(いつのまにかもっととおくのやぼうをめざしている)

いつの間にかもっと遠くの野望を目指している

(ふさぎこんでなげだすな)

塞ぎこんで投げ出すな

(かこのじぶんはいますぐもやしてしまえ)

過去の自分は今すぐ燃やしてしまえ

(おれらはやっかいごとはこのまない)

俺等は厄介ごとは好まない

(ただまえにすすむんだ)

ただ前に進むんだ

(まっくろなこよみのなかのひばなにむかってまたはしる)

真っ黒な暦の中の火花に向かってまた走る

(みんなここへたかいばしょへ)

みんなここへ高い場所へ

(いっしょならおちることもないだろう)

一緒なら落ちることもないだろう

(てをあげろこえをあげろ)

手を挙げろ　声を上げろ

(まきおこりそうなはじまりのために)

巻き起こりそうな始まりのために

(あのげっこうがよぶとき)

あの月光が呼ぶとき

(せかいをおおうほどにねっする)

世界を覆うほどに熱する

(てをにぎってとんでいく)

手を握って飛んでいく

(しょうちしたよびかけにおうとう)

承知した呼びかけに対応

(なをよべなをよべなをよべ)

名を呼べ名を呼べ名を呼べ

(よべよべ)

呼べ呼べ

(なをよべなをよべなをよべ)

名を呼べ名を呼べ名を呼べ

(おれをよんでくれおれをよんでくれ)

俺を呼んでくれ俺を呼んでくれ

(おれのてをとってみろおれのめをみてみろ)

俺の手を取ってみろ俺の目を見てみろ

(おれのなはなはえーからぜっと)

俺の名は名はAからZ

(おれをよんでくれおれをよんでくれ)

俺を呼んでくれ俺を呼んでくれ

(おれのてをとってみろおれのめをみてみろ)

俺の手を取ってみろ俺の目を見てみろ

(ちゅうもくしろ)

注目しろ

(みちをあけろこのみちのはじまりはそうだいだ)

道を開けろ　この道の始まりは壮大だ

(ちいとせっぱくはいっすんさで)

地位と切迫は一寸差で

(ゆめがかんぜんにわかれるんだ)

夢が完全に分かれるんだ

(さらにうえのうえをいけ)

さらに上の上を行け

(あたまをあげみずからすすめ)

頭を上げ自ら進め

(またきんぎんざいほううんめいをともにしろあるいてきなおれのところに)

また金銀財宝　運命を共にしろ　歩いてきな　俺のところに

(よんでよんでよんでおれを)

呼んで呼んで呼んで俺を

(おれのなまえはけんさくまどににゅうりょくされ)

俺の名前は検索窓に入力され

(あんなにほしかったねーむたぐをつけて)

あんなに欲しかったネームタグをつけて

(まわりのたくさんのともだちをあつめて)

周りのたくさんの友達を集めて

(とりかこんでみまもって)

取り囲んで見守って

(なまえはちょうどよんもじここに)

名前はちょうど4文字ここに

(めいかくにしるしておけ)

明確に記しておけ

(ちゅうもくしろおれがせんちょうだから)

注目しろ　俺が船長だから

(みんなここへたかいばしょへ)

みんなここへ高い場所へ

(いっしょならおちることもないだろう)

一緒なら落ちることもないだろう

(てをあげろこえをあげろ)

手を挙げろ声を上げろ

(まきおこりそうなはじまりのために)

巻き起こりそうな始まりのために

(あのげっこうがよぶとき)

あの月光が呼ぶとき

(せかいをおおうほどにねっする)

世界を覆うほどに熱する

(てをにぎってとんでいく)

手を握って飛んでいく

(しょうちしたよびかけにおうとう)

承知した　呼びかけに応答

(なをよべなをよべなをよべ)

名を呼べ名を呼べ名を呼べ

(よべよべ)

呼べ呼べ

(なをよべなをよべなをよべ)

名を呼べ名を呼べ名を呼べ

(おれをよんでくれおれをよんでくれ)

俺を呼んでくれ俺を呼んでくれ

(おれのてをとってみろおれのめをみてみろ)

俺の手を取ってみろ俺の目を見てみろ

(おれのなはなはえーからぜっと)

俺の名は名はAからZ

(おれをよんでくれおれをよんでくれ)

俺を呼んでくれ俺を呼んでくれ

(おれのてをとってみろおれのめをみてみろ)

俺の手を取ってみろ俺の目を見てみろ

(むねがおどるのはきたいがふくれあがるのは)

胸が躍るのは期待が膨れ上がるのは

(きっとうんめいなんだ)

きっと運命なんだ

(おれをてばなさないでくれ)

俺を手放さないでくれ

(はじめてきめたひとつのじぶんのみち)

初めて決めたひとつの自分の道

(ほかのだれにもなしえなかった)

ほかの誰にも成し得なかった

(おれはおれをしんじてる)

俺は俺を信じてる

(おれをよんでくれたしゅんかん)

俺を呼んでくれた瞬間

(なをよべなをよべなをよべ)

名を呼べ名を呼べ名を呼べ

(おれをよんでくれいっしょにすすむことができるように)

俺を呼んでくれ　一緒に進むことができるように

(おれのてをとってみろおれのめをみてみろ)

俺の手を取ってみろ俺の目を見てみろ

(おれのなはなはえーからぜっと)

俺の名は名はAからZ

(きみにだけすべてをさしだせる)

君にだけ全てを差し出せる

(いまあらたにうまれたおれのかんじょう)

今新たに生まれた俺の感情