light

(あっちのほうでしろくゆらめいた)

あっちの方で白く揺らめいた

(かすかなひかりは)

微かな光は

(うごくつもりがない)

動くつもりがない

(みたいにあのばしょで)

みたいにあの場所で

(まるできみはだれだとたずねるように)

まるで君は誰だと訊ねるように

(またたくときには)

瞬くときには

(ぼくもそっとめをとじながら)

僕もそっと目を閉じながら

(あえるようにいのる)

会えるように祈る

(あのあかるいひかりにそって)

あの明るい光にそって

(すすむといまぼくらふたり)

進むと　今　僕等2人

(きみもかがやいているぼくにむかってきたんでしょ)

君も輝いている僕に向かってきたんでしょ

(すぎさったながいくつう)

過ぎ去った長い苦痛

(くらやみがついてきても)

暗闇がついてきても

(かがやこう)

輝こう

(もっととおくかがやくばしょにむかって)

もっと遠く輝く場所に向かって

(かがやいていよう)

輝いていよう

(いっぽずつどんどんちかくに)

一歩ずつどんどん近くに

(ちかづいていけばいくほど)

近づいていけばいくほど

(かくしんがうまれるんだぼくらは)

確信が生まれるんだ僕らは

(もともとひとつだと)

もともとひとつだと

(きみだったんだねぼくをてらすひかりは)

君だったんだね僕を照らす光は

(うんめいのようにやってきたしんのひかりは)

運命のようにやってきた真の光は

(よぞらのなかでたがいをみていたほしあかり)

夜空の中で互いを見ていた星明かり

(たがいにみつめあうしゅんかん)

互いに見つめあう瞬間

(くらいよるははれて)

暗い夜は晴れて

(そのなかでぼくらはかがやく)

その中で僕らは輝く

(よぞらでさーふぃんする)

夜空でサーフィンする

(めをとじてもなんでこんなにかがやくんだ)

目を閉じてもなんでこんなに輝くんだ

(のってついてきて)

乗ってついてきて

(やみをながめるばしょもっとあかるいあのばしょまで)

闇を眺める場所もっと明るいあの場所まで

(めざめたこのばしょは)

目覚めたこの場所は

(ゆめのなかでであったくうそうのせかい)

夢の中で出会った空想の世界

(とまりたくないんだ)

止まりたくないんだ

(これがゆめみたくうそうのせかい)

これが夢見た空想の世界

(いきもできない)

息もできない

(ここにぼくらははいって)

ここに僕らは入って

(しんこきゅう)

深呼吸

(あたらしいじげんのたび)

新しい次元の旅

(わかってるだろぼくらはそんざいだけで)

わかってるだろ僕らは存在だけで

(たがいをもっとかがやかせる)

互いをもっと輝かせる

(きみとぼくいまのきもち)

君と僕今の気持ち

(このままもうすこしかがやけたらいいな)

このままもう少し輝けたらいいな

(いっぽずつどんどんちかくに)

一歩ずつどんどん近くに

(ちかづいていけばいくほど)

近づいていけばいくほど

(かくしんがうまれるんだぼくらは)

確信が生まれるんだ僕らは

(もともとひとつだと)

もともとひとつだと

(きみだったんだねぼくをてらすひかりは)

君だったんだね僕を照らす光は

(うんめいのようにやってきたしんのひかりは)

運命のようにやってきた真の光は

(よぞらのなかでたがいをみていたほしあかり)

夜空の中で互いを見ていた星明かり

(たがいにみつめあうしゅんかん)

互いに見つめあう瞬間

(くらいよるははれて)

暗い夜は晴れて

(そのなかでぼくらはかがやく)

その中で僕らは輝く

(あのひかっている)

あの光っている

(とおくにみえるあのばしょをみて)

遠くに見えるあの場所を見て

(いっしょにいきたそうに)

一緒に行きたそうに

(てまねきしながらぴかぴかしてる)

手招きしながらピカピカしてる

(てをのばしてちかづいてみようか)

手を伸ばして近づいてみようか

(ひとりじゃないよと)

1人じゃないよと

(きみだったんだねぼくをてらすひかりは)

君だったんだね僕を照らす光は

(うんめいのようにやってきたしんのひかりは)

運命のようにやってきた真の光は

(よぞらのなかでたがいをみていたほしあかり)

夜空の中で互いを見ていた星明かり

(たがいにみつめあうしゅんかん)

互いに見つめあう瞬間

(くらいよるははれて)

暗い夜は晴れて

(そのなかでぼくらはかがやく)

その中で僕らは輝く