一級土木施工管理 土木一般
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問題文
(こんしすてんしーはがんすいひにさゆうされかたいやわらかいもろいなどのことばであらわされる)
コンシステンシーは含水比に左右され固い柔らかい脆いなどの言葉で表される
(こんしすてんしーしすうはねんせいどのそうたいてきなかたさやあんていどをしめす)
コンシステンシー指数は粘性土の相対的な硬さや安定度を示す
(こんしすてんしーしすうがいちにちかいとそせいげんかいにちかい)
コンシステンシー指数が壱に近いと塑性限界に近い。
(ぜろにちかいばあいはしぜんがんすいひがえきせいげんかいにちかい)
ゼロに近い場合は自然含水比が液性限界に近い
(とらふぃかびりてぃはこーんぺねとろめーたーのかんにゅうていこうからはんていされ)
トラフィカビリティはコーンペネトロメーターの貫入抵抗から判定され
(げんいちまたはしつないにおけるしけんでけいそくする)
原位置または室内における試験で計測する
(つちのがんすいひしけんはもりどじたいのあっしゅくのちょうさのためにもちいられる)
土の含水比試験は盛土自体の圧縮の調査の為に用いられる
(つちのがんすいひしけんはつちのしめかためかんりのためにもちいられるしけん)
土の含水比試験は土の締固め管理の為に用いられる試験
(あつみつしけんけっかはほうわしたなんじゃくそうのあつみつちんかりょうとあつみつちんかのはやさのすいてい)
圧密試験結果は飽和した軟弱層の圧密沈下量と圧密沈下の速さの推定
(あつみつしけんはねんせいどじばんのさいかじゅうによるけいぞくてきなちんかについてかいせきを)
圧密試験は粘性土地盤の載荷重による継続的な沈下について解析を
(おこなうばあいにひつようなあつみつとくせいをそくていするしけん)
行う場合に必要な圧密特性を測定する試験
(つちのりゅうどしけんはしめかためかんりのきじゅんやほうほうのちょうさやもりどざいりょうのはんていにつかう)
土の粒度試験は締固め管理の基準や方法の調査や盛土材料の判定に使う
(りゅうどしけんはりゅうけいかせききょくせんをもとめてつちのしめかためかんりのためにもちいられるしけん)
粒度試験は粒径加積曲線を求めて土の締固め管理の為に用いられる試験
(りゅうどしけんはそりゅうぶんはふるいぶんせきほうでさいりゅうぶんはすいちゅうちんでんぶんせきほうでおこなう)
粒度試験は粗粒分はふるい分析法で細粒分は水中沈殿分析法で行う
(こーんかんにゅうしけんけっかはとらふぃかびりてぃのすいていにもちいる)
コーン貫入試験結果はトラフィカビリティの推定に用いる
(どりょうのへんかりつしーはちやまのどりょうとしめかためたどりょうのたいせきひ)
土量の変化率シー(C)は地山の土量と締め固めた土量の体積比
(どりょうのへんかりつえるはほぐしたどりょう)
土量の変化率エル(L)はほぐした土量
(うんぱんちゅうのどりょうのそんしつやきそじばんのちんかによるもりどりょうのぞうかはへんかりつにふくまれない)
運搬中の土量の損失や基礎地盤の沈下による盛土量の増加は変化率に含まれない