This World

(めをとじてさぁ)

目を閉じてさぁ

(みえるだろう？それがしんじつだ)

見えるだろう？それが真実だ

(やみをおさめるやみがひつようなんだ)

闇をおさめる闇が必要なんだ

(ときにはざんこくだしんじつのすがおは)

時には残酷だ　真実の素顔は

(おれをゆさぶりためすんだ)

俺を揺さぶり試すんだ

(きみはなにをまもろうとしているのか)

君は何を守ろうとしているのか

(なにをかえようとしているのか)

何を変えようとしているのか

(ぼくはくらやみにそなえているぼくはこのせかいにそなえている)

僕は暗闇に備えている　僕はこの世界に備えている

(きみはなにをぎせいにできるのかすべてすてることができるのか)

君は何を犠牲にできるのか　全て捨てることができるのか

(ぼくはくらやみにそなえているぼくはこのせかいにそなえている)

僕は暗闇に備えている　僕はこの世界に備えている

(うそしはいきそくまひにくしみきょむ)

嘘　支配　規則　麻痺　憎しみ　虚無

(さぁめをとじて)

さぁ目を閉じて

(こんらんしているこれがただしいのか)

混乱している　これが正しいのか

(ほんとうにゆいいつのほうほうこれだけなのか)

本当に唯一の方法　これだけなのか

(くろいかげしはおそれない)

黒い影　死は恐れない

(よろこんでやみにたちむかうとききょうかいがぼやけたせんとあくま)

喜んで闇に立ち向かうとき　境界がぼやけた線と悪魔

(じつはわからないじごくかてんごくか)

実はわからない　地獄か天国か

(ひかりとやみがまじわるばしょ)

光と闇が交わる場所

(しんじつとうそせんたくはぼくのやくわり)

真実とウソ　選択は僕の役割

(ひれつさのなかにあらわれるほんしょう)

卑劣さの中に現れる本性

(ぜんとあくのくべつはもうない)

善と悪の区別はもうない

(あのやみのなかへもっとふかいところへもっと)

あの闇の中へもっと　深いところへもっと

(ぼくはおちていくゆっくりぼくはおちていく)

僕は落ちていく　ゆっくり僕は落ちていく

(ときにはざんこくだしんじつのすがおは)

時には残酷だ　真実の素顔は

(ぼくをゆさぶりためすんだ)

僕を揺さぶり試すんだ

(きみはなにをまもろうとしているのか)

君は何を守ろうとしているのか

(なにをかえようとしているのか)

何を変えようとしているのか

(ぼくはくらやみにそなえているぼくはこのせかいにそなえている)

僕は暗闇に備えている　僕はこの世界に備えている

(きみはなにをぎせいにできるのかすべてすてることができるのか)

君は何を犠牲にできるのか　全て捨てることができるのか

(ぼくはくらやみにそなえているぼくはこのせかいにそなえている)

僕は暗闇に備えている　僕はこの世界に備えている

(うそしはいきそくまひにくしみきょむ)

嘘　支配　規則　麻痺　憎しみ　虚無

(まだやみのなかにいるきみはいきているとかんじる)

まだ闇の中にいる　君は生きていると感じる

(くもるこころじぶんじしんをかんじないんだ)

曇る心　自分自身を感じないんだ

(いまたたかうときがこたじぶんのじんせいをとりもどすんだ)

今戦う時が来た　自分の人生を取り戻すんだ

(ぼくがほんとうのじぶんになるひこのせかいにたちむかうんだ)

僕が本当の自分になる日　この世界に立ち向かうんだ

(ぎせいとぜつぼうよくぼうれっとうかん)

犠牲と絶望　欲望　劣等感

(いかりこうかいふくじゅうだらくとふあんかん)

怒り　公開　服従　堕落と不安感

(うらみとにくしみのなかでもえるせつなさ)

恨みと憎しみの中で燃える切なさ

(けんおとけいいそのすべてのなかでじゆうはてにはいるのか)

嫌悪と敬意　そのすべての中で自由は手に入るのか

(もうがまんできない)

もう我慢できない

(ぼくはまもりぬかなきゃいけないすべてをかえなきゃいけない)

僕は守り抜かなきゃいけない　全てを変えなきゃいけない

(やみにそなえているこのせかいにそなえている)

闇に備えている　この世界に備えている

(ぼくはすべてのぎせいをせおうもっともっとじぶんをすてるんだ)

僕は全ての犠牲を背負う　もっともっと自分を捨てるんだ

(やみにそなえているこのせかいにそなえているんだ)

闇に備えている　この世界に備えているんだ