【BLEACH】藍染惣右介様の御言葉

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プレイ回数54難易度(4.2) 3299打 長文 かな
BLEACHの藍染惣右介の言葉集です
個人的に好きな言葉を打ちました。少し多かったので問題数は15にしています。

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問題文

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(みんなおなじさじぶんのうまれたひがいつかなんておぼえてるひとはだれもいない)

皆同じさ"自分の生まれた日が何時か"なんて憶えてる人は誰もいない

(ただじぶんのしんらいするひとがつげたひをそのまましんじるしかないんだ)

ただ自分の信頼する人が告げた日をそのまま信じるしかないんだ

(ほんとうかどうかはもんだいじゃないじぶんのたんじょうびをしっていることそれじたいが)

本当かどうかは問題じゃない「自分の誕生日を知っている」こと それ自体が

(すでにしあわせなんじゃないかとぼくはおもうんだよ)

既に幸せなんじゃないかと僕は思うんだよ

(なんのはなし?ただのせんじゅつのはなしさてきせんりょくのぶんさんはせんじゅつのしょほだろう?)

何の話?ただの戦術の話さ 敵戦力の分散は戦術の初歩だろう?

(あこがれはりかいからもっともとおいかんじょうだよ)

憧れは理解から最も遠い感情だよ

(あまりつよいことばをつかうなよよわくみえるぞ)

あまり強い言葉を遣うなよ 弱く見えるぞ

(いいながめだなきせつじゃないがこのじきにみるこおりもわるくない)

良い眺めだな 季節じゃないがこの時期に見る氷も悪くない

(くだけろきょうかすいげつ)

砕けろ 鏡花水月

(ぼくのざんぱくとうきょうかすいげつゆうするのうりょくはかんぜんさいみんだ)

僕の斬魄刀 鏡花水月 有する能力は完全催眠だ

(つぶさないようにありをふむのはちからのかげんがむずかしいんだ)

潰さないように蟻を踏むのは力の加減が難しいんだ

(きみのしるあいぜんそうすけなどさいしょからどこにもいはしない)

君の知る藍染惣右介など最初から何処にも居はしない

(はらうほこりがひとつでもふたつでもめにみえるほどのちがいはない)

払う埃が一つでも二つでも 目に見える程の違いは無い

(さいしょからだれもてんにたってなどいないきみもぼくもかみすらも)

最初から誰も天に立ってなどいない 君も僕も神すらも

(だがそのたえがたいてんのざのくうはくもおわるこれからは わたしがてんにたつ)

だがその耐え難い天の座の空白も終わる これからは 私が天に立つ

(てきしゅうだまずはこうちゃでもいれようか)

敵襲だ 先ずは紅茶でも淹れようか

(めにみえるうらぎりなどしれているほんとうにおそろしいのはめにみえぬうらぎりですよ)

目に見える裏切りなど知れている 本当に恐ろしいのは目に見えぬ裏切りですよ

(うかつにちかづこうがしんちょうにちかづこうがあるいはまったくちかづかずとも)

迂闊に近付こうが 慎重に近付こうが あるいは全く近付かずとも

(すべてのけつまつはおなじことみらいのはなしなどしていない)

すべての結末は同じこと 未来の話などしていない

(きみたちのしゅうえんなどすでにのがれようのないかこのじじつなのだから)

君達の終焉など 既に逃れようの無い過去の事実なのだから

など

(すべてのせいぶつはじぶんよりすぐれたなにものかをしんじもうじゅうしなければいきてはいけないのだ)

全ての生物は自分より優れた何者かを信じ盲従しなければ生きてはいけないのだ

(そうしてしんじられたものはそのじゅうあつからのがれるためにさらにうえにたつものをもとめ)

そうして信じられた者はその重圧から逃れる為に更に上に立つものを求め

(うえにたつものはさらにうえにしんじるべききょうしゃをもとめる)

上に立つものは更に上に信じるべき強者を求める

(そうしてすべてのおうはうまれ そうしてすべてのかみはうまれる)

そうして全ての王は生まれ  そうして全ての神は生まれる

(いまのきみはにくしみなどなくただせきにんかんのみでやいばをふるっている)

今の君は憎しみなど無く ただ責任感のみで刃を振るっている

(そんなものはわたしにはとどかないにくしみなきせんいはつばさなきわしだ)

そんなものは私には届かない 憎しみ無き戦意は翼無き鷲だ

(そんなものでなにもまもれはしない)

そんなもので何も護れはしない

(むりょくななかまのそんざいはただあしをへしおるためのおもりにしかなりはしないのだ)

無力な仲間の存在はただ脚をへし折る為の重りにしかなりはしないのだ

(いったいいつからきょうかすいげつをつかっていないとさっかくしていた?)

一体いつから鏡花水月を遣っていないと錯覚していた?

(ぐろんかそうしてことばをかろんじるからきみはわたしのことばをききのがす)

愚論か そうして言葉を軽んじるから君は私の言葉を聞き逃す

(くろさきいちごきみのいままでのたたかいはすべてわたしのてのうえだ)

黒崎一護 君の今迄の戦いは全て私の掌の上だ

(おもしろいことをいういまきみはじぶんでいっただろううそだそんなものしんじない)

面白い事を言う今君は自分で言っただろう"嘘だ""そんなもの信じない"

(きみはいまのわたしのことばはうそだというのにそのときのわたしのことばはうそではないというのか?)

君は今の私の言葉は嘘だと言うのにその時の私の言葉は嘘ではないと言うのか?

(むりもないことだどうじょうしよう)

無理もない事だ 同情しよう

(このせかいにはさいしょからしんじつもうそもないあるのはただげんぜんたるじじつのみ)

この世界には最初から真実も嘘も無い あるのはただ厳然たる事実のみ

(にもかかわらずこのせかいにそんざいするすべてのものはみずからにつごうのよいじじつだけを)

にも関わらずこの世界に存在する全てのものは自らに都合の良い"事実"だけを

(しんじつとごにんしていきるそうするよりほかにいきるすべをもたないからだ)

"真実"と誤認して生きる そうするより他に生きる術を持たないからだ

(だがせかいのたいはんをしめるちからなきものにとって)

だが 世界の大半を占める力無きものにとって

(みずからをこうていするにふつごうなじじつこそがことごとくしんじつなのだ)

自らを肯定するに不都合な"事実"こそが悉く真実なのだ

(いきものというのはふしぎでね)

生きものというのは不思議でね

(そのわいしょうなこころでねがうていどのことはじつげんできるようにできている)

その矮小な心で願う程度の事は実現できるようにできている

(ことわりとはことわりにすがらねばいきていけぬもののためにあるのださあいこうかことわりのはてへ)

理とは理に縋らねば生きて行けぬ者の為にあるのだ  さあ行こうか理の涯へ

(しんかにはきょうふがひつようだ)

進化には恐怖が必要だ

(いまのままではすぐにでもほろびきえうせてしまうというきょうふが)

今のままではすぐにでも滅び消え失せてしまうという恐怖が

(ひとはみなさるのまがいもの かみはみなひとのまがいもの)

人は皆、猿のまがいもの 神は皆、人のまがいもの

(しょうしゃとはつねに)

勝者とは常に

(せかいがどういうものかではなくどうあるべきかについてかたらなければならない)

世界がどういうものかではなくどう在るべきかについて語らなければならない

(きみたちごときがこのわたしにはんけつかいささかこっけいにうつるな)

君達如きがこの私に"判決"か 些か滑稽に映るな

(こっけいだな)

滑稽だな

(なにをちまちまとかたなではらっているのだれいあつでひといきにおしつぶせばすむものを)

何をちまちまと刀で払っているのだ 霊圧で一息に押しつぶせば済むものを

(ようこそわたしのそうるそさえてぃへ)

ようこそ私の尸魂界へ

(りではないよわたしはつねにわたしをしはいしようとするものをうちくだくためにのみうごく)

利ではないよ 私は常に私を支配しようとするものを打ち砕く為にのみ動く

(そうかくろさきいちごにみえているか)

そうか 黒崎一護に視えているか

(ゆーはばっは あなたののぞんだそのせかいにはたしかにきょうふはないだろう)

ユーハバッハ あなたの望んだその世界には確かに恐怖は無いだろう

(だがしのきょうふのないせかいではひとはそれをしりぞけてきぼうをさがすことをしないだろう)

だが 死の恐怖の無い世界では人はそれを退けて希望を探すことをしないだろう

(ひとはただいきるだけでもあゆみつづけるが)

人はただ生きるだけでも歩み続けるが

(それはきょうふをしりぞけてあゆみつづけることとはまるでちがう)

それは恐怖を退けて歩み続ける事とはまるで違う

(だからひとはそのあゆみにとくべつななまえをつけるのだ ゆうきと)

だから人はその歩みに特別な名前をつけるのだ "勇気"と

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