遠い日のイマージュ
楽曲情報
遠い日のイマージュ 歌杏里 作詞尾崎 亜美 作曲尾崎 亜美
2011年にリマスターされた1st.アルバム『杏里 -apricot jam-』にボーナス・トラックとして収録
※このタイピングは「遠い日のイマージュ」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(ひとりひざをだいてうみをみてた)
ひとり膝を抱いて 海を見てた
(かもめはすいへいせんかすめてみなみへ)
かもめは水平線 かすめて南へ
(ねぇこころのなかまでそめてあかく)
ねぇ心の中まで 染めて赤く
(しずむゆうひはまるでこころにちをながしたよう)
沈む夕日はまるで 心に血を流したよう
(ほんのすこしだけむねがいたいわ)
ほんの少しだけ 胸が痛いわ
(ほんのすこしだけふりかえってもいいでしょう)
ほんの少しだけ ふり返ってもいいでしょう
(ああとおいいまーじゅは)
ああ遠いイマージュは
(あなたとあそんだひび)
あなたと遊んだ日々
(とりもどすことができない)
取り戻すことができない
(かがやきがかなしい)
輝きが悲しい
(おきをわたるふねにわかれをつげる)
沖を渡る船に 別れを告げる
(さよならあなただけのしょうねんじだいに)
さよなら あなただけの少年時代に
(こんどかえるころはおとなになって)
今度帰る頃は 大人になって
(ゆめをかたることさえないかもしれない)
夢を語ることさえ ないかもしれない
(いまはすこしだけこどもでいさせて)
今は少しだけ 子供でいさせて
(いまはすこしだけなみだふかずにいたいから)
今は少しだけ 涙ふかずにいたいから
(ああほどけたゆびきり)
ああほどけた指切り
(わたしをのこしていった)
わたしを残していった
(とりもどすことができない)
取り戻すことができない
(じかんがかなしい)
時間が悲しい