ずっと　　aiko

(ずっとそばにいるからどんなことがあっても)

ずっとそばにいるから　どんな事があっても

(あたしにみえるせかいはあなたもかならずみている)

あたしに見える世界は　あなたも必ず見ている

(やさしくわらうむこうにぜつぼうがあったとしたら)

優しく笑う向こうに　絶望があったとしたら

(ぜんぶあたしにくださいそれでもへいきだから)

全部あたしにください　それでも平気だから

(ここにはだれもしらないあたしがいる)

ここには誰も知らないあたしがいる

(あなたにであえたことがあたしのおわり)

あなたに出逢えた事があたしの終わり

(ゆっくりいきをするむねのうえみみをおいて)

ゆっくり息をする　胸の上耳を置いて

(いきてるかぎりなんどもふれてしるの)

生きてる限り何度も触れて知るの

(あなたのあたたかいあじえいえんに)

あなたのあたたかい味　永遠に

(ずっとそばにいるからどんなことがあっても)

ずっとそばにいるから　どんな事があっても

(あかるくみえるせかいのうらもいっしょにいこう)

明るく見える世界の裏も一緒に行こう

(ぜったいいえないこともちいさなつめたいうそも)

絶対言えないことも　小さな冷たい嘘も

(あなたのかかとにつまづきわらいあえればきえるわ)

あなたのかかとに躓き　笑い合えれば消えるわ

(ひとつだけでいいのかわらないもの)

一つだけでいいの　変わらないもの

(ときにさからいはなれたあのひのように)

時に逆らい離れたあの日の様に

(ふたりにふくかぜがちがうみちいざなっても)

二人に吹く風が違う道誘っても

(かならずあなたのこえだけはきこえるの)

必ずあなたの声だけは聞こえるの

(どんなあしたがまっていようとも)

どんな明日が待っていようとも

(あなたにであえたことがあたしのおわり)

あなたに出逢えたことがあたしの終わり

(ゆっくりいきをするむねのうえみみをおいて)

ゆっくり息をする　胸の上耳を置いて

(いきてるかぎりなんどもふれてしるの)

生きてる限り何度も触れて知るの

(あなたのあたたかいあじえいえんに)

あなたのあたたかい味　永遠に