花筏

・スマホ向けフリック入力タイピングはこちら
※アプリのインストールが必要です。
・PC向けタイピングはこちら
タブレット+BlueToothキーボードのプレイもこちらがオススメです!
Webアプリでプレイ
投稿者投稿者umiいいね0お気に入り登録
プレイ回数219難易度(3.6) 60秒 歌詞 長文モード可
タグTele
楽曲情報 花筏  Tele  作詞谷口喜多朗  作曲谷口喜多朗
※このタイピングは「花筏」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

関連タイピング

  • ぱらいそ/Tele

    ぱらいそ/Tele

    Tele

    プレイ回数49
    歌詞1029打
  • ひび/Tele

    ひび/Tele

    Tele

    プレイ回数27
    歌詞1184打
  • 残像の愛し方

    残像の愛し方

    Tele | 残像の愛し方 - Music Video

    プレイ回数178
    歌詞かな1167打
  • ブルーシフト

    ブルーシフト

    ブルーシフト/Tele

    プレイ回数75
    歌詞かな1032打
  • comedy

    comedy

    Tele

    プレイ回数311
    歌詞かな1369打
  • 花瓶

    花瓶

    「Tele」の『花瓶』です

    プレイ回数1015
    歌詞かな1262打
  • ことほぎ

    ことほぎ

    記号なし

    プレイ回数224
    歌詞かな1095打
  • DNA/Tele

    DNA/Tele

    Tele

    プレイ回数34
    歌詞866打

歌詞(問題文)

ふりがな非表示 ふりがな表示

(ぼくがのろいになるまえに)

僕が呪いになる前に

(きみをあいしきってさ、)

君を愛しきってさ、

(ぬけがらになってしまいたい。)

抜け殻になってしまいたい。

(ぼくがよあけをまつそばに、)

僕が夜明けを待つ側に、

(できればきみがいいから)

できれば君がいいから

(かまわないかな。)

構わないかな。

(どうしてことばにならないんだろう。)

どうして言葉にならないんだろう。

(あめのつづく5がつのくれに、)

雨の続く5月の暮れに、

(ぼくはしけったもなかをのみこんだ。)

僕は湿気った最中を飲み込んだ。

(やなぎのはがかぜにみがき、なきふせる。)

柳の葉が風に磨き、泣き伏せる。

(am5じのめいじどおりは、)

AM5:00の明治通りは、

(かぜにのるにはちょうどいいのさ。)

風に乗るのにはちょうどいいのさ。

(たまにはひとりいきようよ。)

たまには一人生きようよ。

(そして、たまにはあってはなそうよ。)

そして、たまには会って話そうよ。

(まいっちまうな)

参っちまうな!

(ぼくがのろいになるまえに)

僕が呪いになる前に

(きみをあいしきってさ、)

君を愛しきってさ、

(よふけにくつをすりへらしてる。)

夜更けに靴の擦り減らしてる。

(であいかたもろもろかえとこう。)

出会い方諸々変えとこう。

(やっぱりこのままがいいだろう。)

やっぱりこのままがいいだろう。

(ぼくらはうつくしい。)

僕らは美しい。

(はなれたらあいはくさりなの)

離れたら愛は鎖なの?

(そんなのよっぽどおかしいよ。)

そんなのよっぽどおかしいよ。

(ぼくたちはかぜのままにゆこう。)

僕たちは風のままにゆこう。

(ぼくらはうつくしい。)

僕らは美しい。

(それでも、うつくしい。)

それでも、美しい。

(どうしてかわってしまうんだろう)

どうして変わってしまうんだろう?

(あめあがりのがらすどのようにぼくら。)

雨上がりのガラス戸のように僕ら。

(きっとくすみ、くもり、)

きっと燻み、曇り、

(あるひなにもみえなくなるだろう。)

ある日何も見えなくなるだろう。

(それでもいまはいいよ。)

それでも、今はいいよ。

(ぼくがのろいになるまえに)

僕が呪いになる前に

(きみをあいしきってさ、)

君を愛しきってさ、

(ぬけがらになってしまいたいんだよ。)

抜け殻になってしまいたいんだよ。

(でも、ぼくはどうしようもないからさ。)

でも、僕はどうしようもないからさ。

(ずっと、あいしたいんだよ。)

ずっと、愛したいんだよ。

(しぬまではいきてたいんだよ、きみと。)

死ぬまでは生きてたいんだよ、君と。

(あいしきって、あいそつきても、)

愛しきって、愛想尽きても、

(あさをまつよ。)

朝を待つよ。

(ぼくののろいであってくれ、)

僕の呪いであってくれ、

(ぼくがきおくになるまえに。)

僕が記憶になる前に。