東方人狼ゲーム#1−2

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投稿者投稿者*氷姫*@あいす#𝓪𝓲𝓼𝓾🧊🥀⌂いいね3お気に入り登録1
プレイ回数26難易度(1.0) 77打 連打
タグ東方
第二弾
一巻一巻が長いのよ
注)先に#1−1見ないといみふだと思うます
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【ルール】
・これは君たちの中に隠れている「狼」を当てるゲームである。
・参加者は毎晩21時に投票を行い、君たちの中の「狼」を当てる。
・参加者は自分に投票しても構わないが、既に食べられた参加者に投票することはできない。
・参加者が狼を当てた場合、君たち全員が開放される。
・参加者が狼の特定に失敗した場合、最多得票者が「狼」に食べられる。同数の場合は両方が食べられる。
・参加者全員が食べられた時点で、君たちの敗北となる。
・投票はバッジと投票箱を使って行う。集計と最多得票者の発表は朱雀が行う。
・20時10分以降、最多得票者以外の参加者は自室にいれば「狼」に襲われる心配はない。
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【禁止事項】
・参加者は参加者に対して暴力を行使してはならない。
・参加者はゲームが終わるまで洋館の外に出てはならない。
・参加者はゲームの進行を妨げてはならない。
・参加者は投票を20時5分までにしなければならない。
・投票は一日一票。投票の取り消しはできない。
・参加者は投票を毎日必ず行わなければならない。
※いずれかの禁止事項を破った場合、その参加者は「狼」に食べられる。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 レイン・リカード 45294 45.2 100% 1.7 77 0 77 2024/06/24
2 そらねこかわよい 45294 45.2 100% 1.7 77 0 77 2024/06/27
3 トマトの神様 26551 26.5 100% 2.9 77 0 77 2024/06/27
4 こいし 17500 17.5 100% 4.4 77 0 77 2024/06/25
5 拓郎 7196 7.1 100% 10.7 77 0 77 2024/06/22

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問題文

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(見てない人は#1−1から見てね)(あ) 私が幽々子を庇うように立つと、朱雀は私が持つシャツを見た(あ) 朱雀「その服、毛が付いているのが分かるかな?」(あ) ガイドさんのシャツには、確かに犬の毛のようなものがついていた(あ) 朱「狼の毛だ。彼はこの館に棲む狼に襲われた」(あ) フラン「狼なんて『破壊』すれば… っ!?破壊できない…!」(あ) 朱「この館ではあらゆる能力を封じさせてもらっているよ。(あ) 空を飛ぶ、魔法を使う、死霊を操る…全て使えなくしてある」(あ) 朱「特に、君の能力が使えてしまうと、ゲームが成り立たないからね」(あ) フラン「チッ…」(あ) 朱「話を戻すよ。この館には狼がいる。それを当てる遊びだ」(あ) 皆何も言わなかった(あ) 朱「では、これを見てもらおう」(あ) 朱雀がパラパラと、五通の手紙を放った(あ) 【全体ルール】(紹介文参照)(あ) 【禁止事項】(〃)(あ) 朱「この館に来た君たちの中に、大人を食べた狼が化けている。(あ) それを当てることができたら君たちの勝ち。できなかったら……(あ) 狼の勝ちだ」(あ) 私達は頭が追いついていなかった(あ) など 霊「意味がわからないわ」(あ) 霊夢が毅然とした顔で言い返した(あ) 霊「狼が人を食べた?それが本当なら飼い主のあなたの責任よ。(あ) 警察が来たら逮捕されると思うけど、逃げなくていいの?」(あ) 朱「そうだね。誰かが君たちを助けに来たら、私は困ったことになる」(あ) では、と微笑みながら朱雀が窓を指差す(あ) 朱「誰も助けに来ないのなら、誰が私を裁くのかな?」(あ) 白い閃光が走り、近くに雷が落ちた。ビリビリと窓が震える(あ) この天気ではヘリも飛べないし、道は土砂で塞がれている(あ) 霊夢が口を噤むと、代わりに幽々子が一歩前に出た(あ) 幽々「ねぇ、狼が人に化けるって、信じられないんだけど」(あ) 朱「ほう?」(あ) 幽々「だって、動物の狼でしょう?どうやって毛とか隠して、(あ) どうやって人みたいに動くの?言葉とか喋れないわよね?」(あ) 朱「私が嘘を言っていると?そう思うなら禁止事項を破ってみるといい」(あ) (禁止事項……)(あ) 朱雀の言ったことが本当なら、破った者はゲーム無しで即退場(あ) 朱「私は止めないよ。そんな子に参加されても楽しくないからね」(あ) 魔理「…本当なのか?本当に私達の中に…?」(あ) 魔理沙が呟き、私達は混乱しながらお互いの顔を見る(あ) 魔理「嘘だろ…私達、3日間一緒だったんだぜ……?」(あ) 幽々「わ、私と舞なんてずっと前から一緒なのよ!?間違えるわけ…」(あ) 霊「し、身体検査しましょう!?そうすれば…」(あ) 朱「無意味だ。投票以外で正体がバレるなんて、興ざめもいいところだろう」(あ) 「待て!そのルール決めたのはあんたやろ!?(あ) 正解してもあんたが『違う』って言えば私らの負けやん!」(あ) 訳の分からない話に戸惑いながら、私は思い切って言った(あ) 幽々「舞、こいつの言う事信じるの!?」(あ) 「嘘やったら後で笑えばええよ。でも……(あ) もし…もし本当やったら、聞いておかんとまずい……!」(あ) 朱「賢明な判断だ」(あ) 朱「ルールは必ず守る。私は君たちだけとゲームをしている訳ではないからね」(あ) 私達は「?」を浮かべながら互いの顔を見た(あ) 朱「私は狼ともゲームをしている。ルールはこうだ。(あ) 狼が一日参加者を騙しきったら奴の勝ち。一人食べていい。(あ) 逆に狼が正体を見破られたら私の勝ち。つまり私は、(あ) ゲームの審判と同時に別のゲームの参加者でもある」(あ) フラン「私達と狼、どっちが勝つかで賭けをしてるってことか…?」(あ) 能力が使えないことが分かってショックなのか、フランが弱々しく聞いた(あ) 朱「その通り。私が君たちに嘘をつけば、狼を有利にしてしまう。(あ) それは不本意だ。ゲームなのだから、どちらも公平でないとね」(あ) 幽々「でも、ちょっと私達に協力したら、朱雀、狼に勝てるわよ?」(あ) 朱「ゲームとは全員が楽しんで意味がある。つまりフェアでなくては」(あ) 朱「私は君たちを苦しめたいわけではない。君たちに楽しんでほしいだけだ」(あ) 魔理「私達は全く楽しくないんだぜ……!」(あ) 朱「それは、君たちがまだ楽しみ方が分かっていないからだ」(あ) 頭がクラクラした。こいつは、明らかになにかおかしい(あ) 朱「断言しよう。『狼は実在する』『私は公正だ』他に何かあるかな?」(あ) フラン「ガイドたち…狼に食べられたのか?どうして、(あ) どうして笑ってるんだ?人が狼に食べられたんだぞ?(あ) 私が言うことじゃないかもしれないけど…」(あ) 朱「人だって毎日家畜を食べているよ?何を驚いているのかな」(あ) そこで会話を打ち切り、朱雀は私達を見下ろした(あ) 朱「質問は以上かな?」(あ) 朱雀は椅子に座り、カップを手に取る(あ) 朱「投票箱は大広間に置いてある。さぁ、ゲーム開始だ」(あ) (#1−3に続く)(あ)
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