東方人狼ゲーム#1−3

背景
投稿者投稿者*氷姫*@あいす#𝓪𝓲𝓼𝓾🧊🥀⌂いいね3お気に入り登録1
プレイ回数28難易度(1.0) 79打 連打
タグ東方
三話
かんそぅとかコメ欄にいっぱいかいといてくださぃ
実は全部背景一緒なのはどうかなって思ってます(^q^)
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 レイン・リカード 43888 43.8 100% 1.8 79 0 79 2024/06/24
2 いちごとかるぴす 7745 7.7 100% 10.2 79 0 79 2024/06/24

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問題文

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(見てない人は#1−1から見てね)(あ) 部屋の窓際にはテーブルが置かれ、5色のバッジが色別に盛られていた(あ) 赤=霊夢、黄色=魔理沙、紫=私、ピンク=幽々子、橙=フランだろう(あ) 霊「…どうする?舞」(あ) 「どうするって…逃げる訳にも行かんやろ、幽々子」(あ) 幽々「ええ。ってことは、狼を見つけるしかないってことかしら、魔理ちゃん」(あ) 魔理「魔理ちゃん言うな((((あ) …どうるすんだぜ?誰も尻尾とか生えてないぜ?フラン」(あ) フラン「私に振るんじゃねぇよ」(あ) 狼を当てなければ、私達もガイドさんのように食べられてしまう(あ) 助けてくれる大人はいない。親も、先生も、警察も(あ) 「!」(あ) 朱雀はたしかこう言っていた。狼は「人に化けている」と。(あ) 化けているのなら、誰かがここに来たときに狼にすり替わっているはず(あ) 「分かった!狼は私らと過ごした記憶無いんやない?それを調べれば…」(あ) 霊「そうか、それなら私達にも推理できる…!」(あ) フラン「わ、私は違うからな?」(あ) 魔理「私も違うんだぜ」(あ) お互いがお互いの顔を見つめていた。誰かが嘘つきだからだ(あ) (幽々子は私が守らないと…!)(あ) など くううう、と緊張を破る音が聞こえた(あ) 幽々「その話、ご飯食べてからでいいかしら…?///」(あ) 幽々子が恥ずかしそうに言った(あ) 食堂は二階まで吹き抜けになっていた(あ) テーブルには トースト、シリアル、サラダなどが山盛りに盛られている(あ) 飲み物とドレッシングはポット何十本分もある(あ) 「『ビネガードレッシング』」(あ) 私はポットを手に取り、首を傾げた(あ) 「びねがー?ってなんだろ() 」(あ) 霊「それはお酢ね。こっちはオリーブオイル、そっちはタルタルソース」(あ) 霊夢がドレッシングをサラダに垂らし、私の手に戻した(あ) 霊「食べすぎないでよ?昼寝なんかしてる場合じゃないんだからね」(あ) (霊夢、こんな物知りだったんだ…)(あ) ここにいる五人は同じクラスだけど、意外にお互いのことは知らなかった(あ) 幽々子は一品ずつメニューを完食し、緑茶を飲んでいた(あ) 幽々「おかわり行ってくるわね〜」(あ) 「え…幽々子、食べ過ぎやない?」(あ) 幽々「だって美味しいんだもの」(あ) 「せめて野菜も食べてな」(あ) 結局、幽々子は私達から30分遅れで食べ終わった(あ) 幽々「で…どうするのか決まったのかしら?」(あ) コーヒーを飲みながら首を横に振った(あ) 私達が共通で知っていることを知らない奴が狼。(あ) 多分その考えは間違ってない。けど、全員知っていることは意外に少ない(あ) クラスメートの名前、先生の名前、学校やクラスで起きた事件(あ) お互いに質問を投げあったが、誰一人間違える奴はいなかった(あ) 幽々「…じゃあ、まずここを調査しない?」(あ) 霊「調査って?」(あ) 幽々「だって、どこに何があるか分からないと、(あ) 襲われたときに逃げれないわよ?」(あ) フラン「…それもそうだな」(あ) 全員幽々子の意見に賛成した(あ) 私と幽々子以外はみんな単独行動を選んだ(あ) 「幽々子、早く調べ行こ!」(あ) 幽々「舞はせっかちだからね」(あ) 「俊・敏・や!早く行こ?」(あ) 学校より広い館は四階建てだった(あ) 幽々「あんなに食べ物があったらクラスでパーティーできそうね」(あ) 「朱雀がいなかったらやね……お、この庭、観る用の庭や」(あ) 霊夢は三階、魔理沙は一階を探索しているらしい。フランは見つからない(あ) お昼を食べた後も調査は続いた(あ) デザートを食べすぎた幽々子は食堂から動けないと言い出した(あ) 仕方なくソファーを魔理沙と運んで、近くに置いておいた(あ) 幽々子はソファーに寝転んで、気持ちよさそうに寝息を立て始めた(あ) 「…能力使えなくなると幽々子も人間っぽくなるんやな…(苦笑)」(あ) 魔理「なぁ、これ運んでて思いついたんだが、バリケード作らないか?」(あ) 「狼が来ないようにするために?どうやろ、私にはわから…」(あ) 朱「やめておいたほうがいい。狼はそんなもの簡単に突破してしまうよ」(あ) 二階のバルコニーから朱雀が顔を出すと、魔理沙がむっとした顔で(あ) 魔理「そこで何やってんだ?私達二階に入れないんだぜ」(あ) 朱「二階は私の生活空間だ。すまないね」(あ) 「だから食堂にも二階の通路があったんだ」(あ) 魔理「……朱雀、昼間は何してんだ?」(あ) 朱「別のゲームをしているよ。ソリティア、バックギャモン、(あ) リバーシ、チェス…後は、新しいゲームを考えたりもする」(あ) 魔理「一人で?……楽しいのか?それ」(あ) 朱「ああ、最高だ。私はゲームをするのも、考えるのも好きだ。(あ) 私はいつでも二階にいる。何か質問があったら聞いてくれ」(あ) (#1−4に続く)(あ)
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