アドベントクローバー／クレノア

(あいまいなことばなげつけあってたいがいのことはつたえきれずに)

曖昧な言葉投げつけあって　大概のことは伝えきれずに

(しょうめいにつめたてるくらいならきょうめいしていこうぜちのはてまで)

証明に爪たてるくらいなら　共鳴していこうぜ　地の果てまで

(さんざんなかんしょうでくるったみらいもかんたんなかんじょうでひかれあうのに)

散々な干渉で狂った未来も　簡単な感情で惹かれ合うのに

(びょうめいはいまもどこにもないしぜんぶやめにしよう)

病名は今もどこにもないし　全部やめにしよう

(まちがいだらけのあしあともきざんできたけどにぎりしめたそのてふりかざせ)

間違いだらけの足跡も刻んできたけど　握りしめたその手振りかざせ

(ねがいにこのみをさかすのさ)

願いにこの身を咲かすのさ

(かみさまがいたずらしたってこのほしはぼくらがてらしつづけよう)

神様がイタズラしたってこの星は　僕らが照らし続けよう

(あいとかきぼうだってかたちないかんじるがままにたださけぶんだ)

愛とか希望だって形ない　感じるがままにただ　叫ぶんだ

(このこえがかれるまでこなごなになるまで)

この声が枯れるまで　粉々になるまで

(ゆだりきったかこにいみはないさふりかえらないで)

茹だり切った過去に意味は無いさ　振り返らないで

(そうけいなはんだんでうしなったものはじょうけいにたんたんとあなをあけてく)

早計な判断で失ったものは　情景に淡々と穴を開けてく

(くりかえすつみをとうくらいならからまわるすがたもみせてやれ)

繰り返す罪を問うくらいなら　空回る姿も見せてやれ

(かいせいじゃどこもあるけないとかたいていはみせかけのかぶりもの)

快晴じゃどこも歩けないとか　大抵は見せ掛けの被り物

(もうげんばかりでゆるせないだけぜんぶやめにしよう)

妄言ばかりで許せないだけ　全部やめにしよう

(はじらうことばかりきにしてめにうつるものは)

恥じらうことばかり気にして眼に映るものは

(ふみだせないじぶんのよわさだけかすかなそのめにかけるのさ)

踏み出せない自分の弱さだけ　微かなその芽に賭けるのさ

(なにもかもとくべつだってかたづけてこたえはここにあるのに)

何もかも特別だって片付けて　答えはここにあるのに

(ゆめとかきせきなんてうたわないいまつたうこころだけみつめて)

夢とか奇跡なんて歌わない　今伝う心だけ見つめて

(あのころのそらのようにこのしろつめのように)

あの頃の空の様に　この白詰の様に

(きりひらくそのめならどんてんだってまよわないから)

切り開くその目なら曇天だって　迷わないから

(ｂｒｅａｋかいかかいをなすわれらがいまこうりん)

Break　開花　解を成す我らが今降臨

(どうりけっとばしてかいしんかいびゃくのときださあばくしん)

道理蹴っ飛ばして会心　開闢の時ださあ爆進

(ｃｒｙｏｕｔはでにくらいな)

Cry out 派手に食らいな

(ｃａｔｈａｒｓｉｓかんじるまさにｃａｌｌｉｎｇ)

Catharsis感じる　まさにCalling

(もうきんがすべるよにｈｏｗｌｉｎｇいちれんたくしょうさｄｕｂｍｅｃｒａｚｙ)

猛禽が統べる世にHowling 一蓮托生さ Dub me crazy

(ｄｏｎ’ｔｐｕｔｔｈｅｄｅｃｉｓｉｏｎ)

Don't put the decision

(ｏｎｔｈｅｂａｃｋｂｕｒｎｅｒ)

on the back burner

(ｔｏｂｅｇｒｅｅｄｙｙｅａｈ)

To be greedy yeah

(ｓｈａｍｒｏｃｋｉｓｎｏｔｅｎｏｕｇｈ)

Shamrock is not enough

(くるいざくさｂｕｓｔｅｒｓしょうめいだｇｒｏｏｖｙｓｏｕｎｄｓ)

狂い咲くさBusters 証明だGroovy sounds

(しろつめくさばんじょうにそろえば)

シロツメクサ盤上に揃えば

(つみのはじまりつげるｉｎｄａｈｏｕｓｅｓｈｏｗ)

詰みの始まり告げるin da house show

(えいゆうだってひざをみりゃきずだらけなんだ)

英雄だって膝を見りゃ　傷だらけなんだ

(うつしだすげんかいなんてとびこえていろづくはなすらつかむのさ)

映し出す限界なんて飛び越えて　色付く花すら掴むのさ

(いつまでもどこまでもきみがいたんだこのみちは)

いつまでも　どこまでも　君がいたんだこの道は

(ぼくらをみちびくために)

僕らを導くために

(だからつたえたいんだあのひからぼくらはきみのことをしんじてる)

だから伝えたいんだあの日から　僕らは君のことを　信じてる

(このからださけるまでばらばらになるまで)

この身体裂けるまで　バラバラになるまで

(かなしみをまつだけのしゅうえんなんてうちぬいていこうぜ)

悲しみを待つだけの終焉なんて　打ち抜いていこうぜ