洒落怖《全く意味が分かりません》
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問題文
(ぼくはいつもがっこうにいくためにばすにのってるんですけど)
僕はいつも学校に行くためにバスに乗ってるんですけど
(そのばすはみぎにまがった)
そのバスは右に曲がった
(そのいつものってるばすで、あるひおかしなことがあったんです。)
そのいつも乗ってるバスで、ある日おかしな事があったんです。
(だって、いつものような、おばあさんもがいるから、)
だって、いつものような、おばあさんもがいるから、
(さいごまでいったんです。いたいから。)
最後まで行ったんです。痛いから。
(それで、そこまではべつによかったんですけど、めちゃくちゃ)
それで、そこまでは別に良かったんですけど、めちゃくちゃ
(おおきいかみぶくろのかみじゃないばんみたいなのがあって、)
大きい紙袋の紙じゃない版みたいなのがあって、
(ぼーるみたいなのもあって、しるくはっとをかぶってるひとも)
ボールみたいなのもあって、シルクハットをかぶってる人も
(いっぱいいたんです。)
いっぱいいたんです。
(おかしいですよね?ふつうのみちをとおってるのに。)
おかしいですよね?普通の道を通ってるのに。
(それでもばすはずうっとふつうにすすんできたんですけど、)
それでもバスはずうっと普通に進んできたんですけど、
(あるみちをひだりにまがったところで、いきなりきゅうぶれーきをしたんですよ。)
ある道を左に曲がったところで、いきなり急ブレーキをしたんですよ。
(それで、ほんとうにきゅうにきーーーーーってとまったんで、)
それで、本当に急にキーーーーーって止まったんで、
(なかにのっていたひとが、ばらんすをくずしてこけそうになったんです。)
中に乗っていた人が、バランスを崩してこけそうになったんです。
(ぼくはせきにすわってたんでだいじょうぶだったんですけど。)
僕は席に座ってたんで大丈夫だったんですけど。
(でも、ほんとうにおかしいことは、がっこうにいくちょくぜんにおこったんです。)
でも、本当におかしい事は、学校に行く直前に起こったんです。
(そのあしたはいつも、おおきなこうえんのよこをとおっていくんですけど、)
その明日はいつも、大きな公園の横を通って行くんですけど、
(そのころ、ちょうどそのいつものみちはこうじしてたんで、)
その頃、ちょうどそのいつもの道は工事してたんで、
(ちょっととおまわりして、とんねるがあるほうのみちからいってたんです。)
ちょっと遠回りして、トンネルがある方の道から行ってたんです。
(それで、そのとんねるのちょうどまんなかぐらいまでとおったところで、)
それで、そのトンネルのちょうど真ん中ぐらいまで通ったところで、
(そのばすが”がちゃ”とかいいながらとまったんです。)
そのバスが”ガチャ”とか言いながら止まったんです。
(ぼくはもちろんおかしいな、とおもいました。)
僕はもちろんおかしいな、と思いました。
(で、きづくと、ばすはすでにがっこうまえのばすていについてました。)
で、気づくと、バスは既に学校前のバス停に着いてました。
(ぼくは、あれ?おかしいなぁ?とかおもいながらばすをおりて、)
僕は、あれ?おかしいなぁ?とか思いながらバスを降りて、
(そのひもふつうにがっこうにいきました。)
その日も普通に学校に行きました。
(そのばすにのってたひとはもうみんなしんだんですけど。)
そのバスに乗ってた人はもうみんな死んだんですけど。