怖い話《誰と話してるんですか?》
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問題文
(わたしはかいごしとしてはたらいています。)
私は介護士として働いています。
(やきんがまいつき4、5かいあり、やきんへむかうまえにいつもいくこんびにによりました。)
夜勤が毎月4、5回あり、夜勤へ向かう前にいつも行くコンビニに寄りました。
(どりんくこーなーにて)
ドリンクコーナーにて
(「どれにしようかな?」)
「どれにしようかな?」
(とぼんやりかんがえていたところ、)
とぼんやり考えていたところ、
(となりからすーつすがたの40だいくらいのだんせいにこえをかけられました。)
隣からスーツ姿の40代くらいの男性に声を掛けられました。
(「aというほてるにいきたいのだけど、みちがわからないからおしえてほしい。)
「Aというホテルに行きたいのだけど、道が分からないから教えてほしい。
(たぶんこのちかくだとおもう」とのこと。)
多分この近くだと思う」とのこと。
(いわれているばしょがわからずいっしょにまっぷをひらいてはなしをしていたところ、)
言われている場所が分からず一緒にマップを開いて話をしていたところ、
(はんたいがわからじょせいのこえがしました。)
反対側から女性の声がしました。
(「すいません、さっきからだれとおはなしされてるんですか?」)
「すいません、さっきから誰とお話されてるんですか?」
(ぎもんにおもいだんせいのほうへむきなおすと、)
疑問に思い男性の方へ向き直すと、
(さきほどまではなしていただんせいがかんぜんにいなくなっていました。)
先程まで話していた男性が完全にいなくなっていました。
(ひとりごとをおおきなこえでいっていたきぶんになりはずかしくて)
独り言を大きな声で言っていた気分になり恥ずかしくて
(「すいません、なんでもないです」)
「すいません、何でもないです」
(とだけこたえてわたしもこんびにをでました。)
とだけ答えて私もコンビニを出ました。
(このたいけんをした3にちご、そのこんびにがかさいにていてんとなりました。)
この体験をした3日後、そのコンビニが火災にて移転となりました。
(よくかんがえてみると、わたしがみただんせいのすがたがかしょうがなおってはだがつっぱっている?)
よく考えてみると、私が見た男性の姿が火傷が治って肌が突っ張っている?
(ようなはだあれのようなすがただったときづきました。)
ような肌荒れのような姿だったと気付きました。
(なぜそのおとこがわたしにみちをたずねたのか・・・)
なぜその男が私に道を尋ねたのか・・・
(もろもろなぞなぶぶんがおおいおはなしでした。)
諸々謎な部分が多いお話でした。
