【北斗の拳】ユダの台詞タイピング

(おんなのためになみだとは！ふぬけたか！！)

女のために涙とは！ふぬけたか！！

(しね！むしけらのように！！)

死ね！虫ケラのように！！

(お・・・おれのかおにきずがぁ！！こっ・・・このうつくしいかおにきずがぁ～！！)

お･･･　おれの顔に傷がぁ！！こっ･･･　この美しい顔に傷がぁ～！！

(よいか！ぎほしがようせいよりうつくしくかがやくことはかみがゆるさぬのだ！)

よいか！義星が妖星より美しく輝くことは神が許さぬのだ！

(おれはきさまをちまつりにあげるひをまっていた！！)

おれはきさまを血祭りにあげる日をまっていた！！

(ふ・・・ふかくな！たとえいっしゅんとはいえおれはれいのうごきにたましいをうばわれた！！)

ふ･･･　不覚な！　たとえ一瞬とはいえおれはレイの動きに魂を奪われた！！

(うまれてはじめてたにんをうつくしいと！！ぐくく！！おのれれい！！)

生まれて初めて他人を美しいと！！　ぐくく！！　おのれレイ！！

(いずれこのてでもっともみにくくあわれなしをくれてやろう！)

いずれこの手でもっとも醜く哀れな死をくれてやろう！

(おれがこころからうつくしいとみとめてしまったものそのまえでおれはむりょくになる)

おれが心から美しいと認めてしまったもの　その前でおれは無力になる

(ようせいがぎせいにこころみかれたときからようせいはぎほしによりそのひかりをけすうんめいにあったのだ)

妖星が義星に心魅かれた時から妖星は義星によりその光を消す運命にあったのだ

(れい・・・　おれがただひとりこのよでみとめたおとこせめてそのむねのなかで！)

レイ･･･　おれがただひとりこの世で認めた男　せめて　その胸の中で！

(おれはずっとげんえいをおっていたおまえをそしてうつくしいなんとすいちょうけんのまいを！)

おれはずっと幻影を追っていた　お前を　そして美しい南斗水鳥拳の舞いを！

(だ・・・だが！！おれはこんなしにかたはせんこんなしにかたはな！！)

だ･･･だが！！　おれはこんな死に方はせん　こんな死に方はな！！

(ふかく！ま・・・またしてもおれはきさまのけんにいっしゅんたましいをうばわれてしまった)

不覚！　ま･･･またしてもおれはきさまの拳に一瞬魂を奪われてしまった

(きさまのにくたいはすでにふぬけだかかってこいそしてしぬがいい！！)

きさまの肉体はすでにふぬけだ　かかってこい　そして死ぬがいい！！

(じだいだじだいがようせいをかがやかせたのだ！！)

時代だ　時代が妖星を輝かせたのだ！！

(ようせいがつげておるわ！かみがおれをえらんだと！)

妖星が告げておるわ！　神がおれを選んだと！

(ほしいきさまのちが！！おれはきさまのちでけしょうがしたい！！)

欲しいきさまの血が！！　おれはきさまの血で化粧がしたい！！

(な　なぜ！せいしんもにくたいもすでにくちはてているはずなのになぜむかしよりきれる！)

な　なぜ！　精神も肉体もすでに朽ち果てているはずなのになぜ昔より切れる！

(ゆるさんおれよりもうつくしいものはこのよにないのだ！！)

ゆるさん　おれよりも美しいものはこの世にないのだ！！

(と・・・とどめだなんとこうかくけんおうぎけっしょうし！！)

と･･･とどめだ　南斗紅鶴拳奥義　血粧嘴！！

(おれがいっぽちかづくごとに！ふかくきりさく！！)

おれが一歩近づくごとに！　深く切り裂く！！

(ひゃははは！きれろきれろぉ！)

ヒャハハハ！　切れろ切れろぉ！

(ようやく！ようやくきさまをみにくくきりきざむときがきたあ！！)

ようやく！ようやくきさまを醜く切り刻む時がきたあ！！

(このおれのてであわれにみにくくしぬのだ！！)

このおれの手であわれに醜く死ぬのだ！！

(どうだうごけまい！！なんとみずとりけんのおうぎはそのかれいなあしのうごきにある！！)

どうだ動けまい！！　南斗水鳥拳の奥義はその華麗な足の動きにある！！

(はんしんのうごきをふうじられたいまきさまははねをもがれたみずどり！！)

半身の動きを封じられた今　きさまは羽根をもがれた水鳥！！

(ふははは！！それでおれにかったつもりかおろかものが！！)

フハハハ！！　それでおれに勝ったつもりか　愚か者が！！

(だれもおれをたおせはせぬ！ぎせいをもつおまえでもなれい！)

だれもおれを倒せはせぬ！　義星をもつおまえでもな　レイ！

(おれさまはようせいのゆだ！！なんのちりゃくももたずにここへきたとおもったか！！)

おれ様は妖星のユダ！！　なんの知略ももたずにここへきたと思ったか！！