ラ イ ラ ッ ク
リ リ ー ス: 2 0 2 4 年
ア ル バ ム: ラ イ ラ ッ ク
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | MGA | 2931 | E+ | 3.0 | 95.9% | 500.1 | 1530 | 64 | 45 | 2024/10/12 |
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歌詞(問題文)
(すぎてゆくんだきょうもこのじゅみょうのとおりに)
すぎてゆくんだ今日もこの寿命のとおりに
(かぎりあるすうじがへるようにうつくしいすうじがふえるように)
限りある数字が減るように美しい数字が増えるように
(おもいでのほうこふるいものはたなのおくに)
思い出の宝庫古いものは棚の奥に
(ほこりをかぶっているのにほこりがひかってみえるように)
埃を被っているのに誇りが光って見えるように
(されどbymysideふあんかっさいれんたい)
されどBy my side不安 喝采 連帯
(にごったりのあんぜんちたいぐわんぐわんになるあさがたのけんたいかん)
濁ったりの安全地帯グワングワンになる朝方の倦怠感
(さんばんほーむじゅんきゅうでんしゃ)
三番ホーム準急電車
(あおににたすっぱいはるとらいらっくきみをまつよここでね)
青に似たすっぱい春とライラック君をまつよここでね
(いたみだすじんせいたんいのきずもいとおしくおもいたいさがすあてもないのに)
痛みだす人生単位の傷も愛おしく思いたい探す宛ても無いのに
(わすれてしまうぼくらはなにをへてなにをえておとなになってゆくんだろう)
忘れてしまう僕らは何を経て 何を得て大人になってゆくんだろう
(いっかいだけのちゃんすをみおくってしまうことがないようにいつでもかかとをうかしてたい)
一回だけのチャンスを見送ってしまう事が無いようにいつでも踵を浮かしてたい
(だけどもむずかしいように)
だけども難しいように
(しゅじんこうのこうほくらいにじぶんをおもっていたのになまえもないやくのようなすぴんおふ)
主人公の候補くらいに自分を思っていたのに名前も無い役のようなスピンオフ
(もつくれないような)
も作れないような
(たかがbymyside)
たかがBy my side
(くだらないあいをうたうさい)
くだらない愛を歌う際
(うそつきにはなりたくない)
嘘つきにはなりたくない
(わさわさするむね)
ワサワサする胸
(あさがたのうとましさ)
朝方の疎ましさ
(ずらしてのるきゅうこうでんしゃ)
ズラして乗る急行電車
(かげがいたい)
影が痛い
(かちなんかない)
価値なんかない
(ぼくだけがひとりのような)
僕だけが一人のような
(よるがきらい)
夜が嫌い
(きみがきらい)
君が嫌い
(やさしくなれないぼくです)
優しくなれない僕です
(ひかりがいたい)
光が痛い
(きぼうなんかきらい)
希望なんか嫌い
(ぼくだけがおいてけぼりのような)
僕だけが置いてけぼりのような
(よるがきらい)
夜が嫌い
(ひとりがこわい)
一人が怖い
(わがままがこじれたびとく)
我儘が拗れた美徳
(ふかんぜんなおもいも)
不完全な思いも
(いかんせんだいじにしたくて)
如何せん大事にしたくて
(ふあんだらけのひびでもあいしてみる)
不安だらけの日々でも愛してみる
(かんじたことのないくそみたいなはいぼくかんもどれもこれもがぼくを)
感じたことのないクソみたいな敗北感もどれもこれもが僕を
(つきうごかしてるこどうがゆらすこのだいちとはいたっちすべてかけたあのなつも)
突き動かしてる鼓動が揺らすこの大地とハイタッチ全て懸けた あの夏も
(いろあせはしないわすれられないなきょうをいきるために。)
色褪せはしない 忘れられないな今日を生きる為に。
(さがすあてもないのになくしてしまうぼくらはなんのためにだれのために)
探す宛ても無いのに失くしてしまう僕らは何のために 誰のために
(きずをふやしてゆくんだろう)
傷を増やしてゆくんだろう
(あめがふるそのあとにみどりがそだつようにいみのないことはないとしんじてすすもうか)
雨が降るその後に緑が育つように意味のない事は無いと信じて進もうか
(こたえがないことばかりだからこそあいそうとも)
答えがない事ばかりだからこそ愛そうとも
(あのころのあおをおぼえていようぜにがみがかさなってもひかってる)
あの頃の青を覚えていようぜ苦味が重なっても光ってる
(わりにあわないきずもみとめてあげようぜぼくはぼくじしんをあいしてる)
割に合わない疵も認めてあげようぜ僕は僕自身を愛してる
(あいせてる)
愛せてる