鳥けいの歌

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プレイ回数11難易度(2.7) 1906打 歌詞 長文モード可
楽曲情報
カイト  嵐  作詞米津 玄師  作曲米津 玄師
ツバメ  YOASOBI  作詞Ayase  作曲Ayase
カイトとつばめ
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※このタイピングは歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(かいと)

カイト

(ちいさなころにみた)

小さな頃に見た

(たかくとんでいくかいと)

高く飛んでいくカイト

(はなさないよう ぎゅっとつよく)

離さないよう ぎゅっと強く

(にぎりしめていたいと)

握りしめていた糸

(あこがれたみらいは)

憧れた未来は

(いちばんぼしのがわに)

一番星の側に

(そこからなにがみえるのか)

そこから何が見えるのか

(ずっとしりたかった)

ずっと知りたかった

(はははいった「なかないで」と)

母は言った「泣かないで」と

(ちちはいった「にげていい」と)

父は言った「逃げていい」と

(そのたびにやまないゆめと)

その度にやまない夢と

(そらのあおさをしっていく)

空の青さを知っていく

(かぜがふけば うたがながれる)

風が吹けば 歌が流れる

(くちずさもう かなたへむけて)

口ずさもう 彼方へ向けて

(きみのゆめよ かなえとねがう)

君の夢よ 叶えと願う

(あふれだす らる らり ら)

溢れ出す ラル ラリ ラ

(ちいさなころにみた)

小さな頃に見た

(おおきなはねのかいと)

大きな羽のカイト

(おもいでよりとてもふるく)

思い出よりとても古く

(ちいさいすがたでいた)

小さい姿でいた

(あこがれたみらいは)

憧れた未来は

(いつものみぎぽけっとに)

いつもの右ポケットに

(だれもしらないものがたりを)

誰も知らない物語を

(ひそかにしのばせて)

密かに忍ばせて

(ともはいった「わすれない」と)

友は言った「忘れない」と

(あなたはいった「あいしてる」と)

あなたは言った「愛してる」と

(ささいなきずにやどるもの)

些細な傷に宿るもの

(きこえてくる どこからか)

聞こえて来る どこからか

(かぜがふけば うたがながれる)

風が吹けば 歌が流れる

(くちずさもう かなたへむけて)

口ずさもう 彼方へ向けて

(きみのゆめよ かなえとねがう)

君の夢よ 叶えと願う

(あふれだす らる らり ら)

溢れ出す ラル ラリ ラ

(あらしのなかをかきわけていく)

嵐の中をかき分けていく

(ちいさなかいとよ)

小さなカイトよ

(かなしみをこえて)

悲しみを越えて

(どこまでもいこう)

どこまでも行こう

(そしてかえろう)

そして帰ろう

(そのいとのつながったさきまで)

その糸の繋がった先まで

(かぜがふけば うたがながれる)

風が吹けば 歌が流れる

(くちずさもう かなたへむけて)

口ずさもう 彼方へ向けて

(きみのゆめよ かなえとねがう)

君の夢よ 叶えと願う

(あふれだす らる らり ら)

溢れ出す ラル ラリ ラ

(らる らり ら らる らり ら)

ラル ラリ ラ ラル ラリ ラ

(つばめ)

つばめ

(きらめきくすいめんのうえを)

煌く水面の上を

(むちゅうでかざきりかける)

夢中で風切り翔る

(つばさをはためかせて)

翼をはためかせて

(あのまちへいこう)

あの街へ行こう

(うみをこえて)

海を越えて

(ぼくはそうちいさなつばめ)

僕はそう小さなツバメ

(たどりついたまちでふれた)

辿り着いた街で触れた

(たのしそうなひとのこえ)

楽しそうな人の声

(かなしみにくれるなかまのこえ)

悲しみに暮れる仲間の声

(みんなそれぞれちがうくらしのかたち)

みんなそれぞれ違う暮らしの形

(まもりたくてきづかないうちに)

守りたくて気付かないうちに

(きずつけあってしまうのはなぜ)

傷付け合ってしまうのはなぜ

(おなじそらのしたで)

同じ空の下で

(ぼくらはいろとりどりのいのちと)

僕らは色とりどりの命と

(このばしょでともにいきている)

この場所で共に生きている

(それぞれひともくさきもはなもとりも)

それぞれ人も草木も花も鳥も

(かたよせあいながら)

肩寄せ合いながら

(ぼくらはもとめるものも)

僕らは求めるものも

(えがいてるみらいもちがうけれど)

描いてる未来も違うけれど

(てとてをとりあえたなら)

手と手を取り合えたなら

(きっとわらいあえるひがくるから)

きっと笑い合える日が来るから

(ぼくにはいまなにができるかな)

僕にはいま何ができるかな

(だれかがてにはいれたゆたかさのうらで)

誰かが手に入れた豊かさの裏で

(かえるばしょをうばわれたなかま)

帰る場所を奪われた仲間

(ほんとうはかれもよりそいあって)

本当は彼も寄り添い合って

(いきていたいだけなのに)

生きていたいだけなのに

(かなしいきもちにのみこまれて)

悲しい気持ちに飲み込まれて

(こころがくろくそまりかけても)

心が黒く染まりかけても

(ゆるすことでみとめることで)

許すことで認めることで

(ぼくらはつながりあえる)

僕らは繋がり合える

(ぼくらにいまできること)

僕らに今できること

(それだけですべてがかわらなくたって)

それだけで全てが変わらなくたって

(だれかのいちにちにほら)

誰かの一日にほら

(すこしだけあざやかないろどりを)

少しだけ鮮やかな彩りを

(かがやくほうせきだとか)

輝く宝石だとか

(きんぱくではないけれど)

金箔ではないけれど

(こんなふうにせかいじゅうが)

こんな風に世界中が

(ささやかなめであふれたなら)

ささやかな愛で溢れたなら

(なにかがほらかわるはずさ)

何かがほら変わるはずさ

(おなじそらのしたいつかきっと)

同じ空の下いつかきっと

(それがちいさなぼくのおおきなゆめ)

それが小さな僕の大きな夢