青春
関連タイピング
歌詞(問題文)
(いよくしてうしなうことが)
意欲して失うことが
(きょうわかいぼくのせいぎなんだといった)
今日若い僕の 正義なんだと言った
(まあたらしいかんばすにひく)
真新しいカンバスに引く
(こばるとのらいんになつをみていた)
コバルトのラインに 夏を見ていた
(ふりむいてかざるこうかいの)
振り向いて飾る後悔の
(そんなめめしさがいやだといった)
そんな女々しさが 嫌だと言った
(ゆめのままとどめている)
夢のまま留めている
(ほしをつないでそらをきった)
星を繋いで 空を切った
(ぺしみすときどりでひとり)
ペシミスト気取りで1人
(おくじょうにたっている)
屋上に立っている
(いましょうねんはとめどもないしょうはくをとめて)
いま少年は 止め処も無い衝迫を止めて
(つめたいぺんのきっさきに)
冷たいペンの切先に
(きっとこのよのすべてを)
きっと此の世の全てを
(つよくはげしくもやしているのだろう)
強く激しく燃やしているのだろう
(ゆめなんてきしゃくして)
夢なんて希釈して
(きみばかりおとなになってゆく)
君ばかり大人になってゆく
(じかんがぼくらのぷろっとを)
時間が僕らのプロットを
(やぶりすててゆく)
破り捨ててゆく
(ぞくじょうにゆらぐりそうが)
俗情に揺らぐ理想が
(またいろあせてゆく)
また色褪せてゆく
(あきらめにうたうぼくのこともわすれて)
諦めに歌う僕のことも忘れて
(ひかるらんにんぐらいと)
光るランニングライト
(かきならしたでぃすとーしょんのぎたー)
掻き鳴らしたディストーションのギター
(なつのはいぱすでごまかして)
夏のハイパスで誤魔化して
(きみにとどけて)
君に届けて
(ゆうひにかげろうまちをせに)
夕日に陰ろう街を背に
(さしかかるあうとろのせりふ)
差掛かるアウトロの台詞
(みろあれがぼくのせいしゅんのひかりだ)
「見ろ、あれが僕の青春の光だ」