灰の水曜日(宝塚歌劇団)
楽曲情報
灰の水曜日 歌宝塚歌劇団 作詞稲葉 太地 作曲高橋 城
水夏希さん、愛原実花さんのトップコンビによるショーより。二番手スター彩吹真央さんの退団公演です。
※このタイピングは「灰の水曜日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
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歌詞(問題文)
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(とおりすぎるきせつたちどまらずながれゆく)
通り過ぎる季節 立ち止まらず流れゆく
(きづかずにねむるまになにもいわずに)
気付かずに眠る間に 何も言わずに
(よあけのかねおともまたないであしばやに)
夜明けの鐘音も待たないで 足早に
(めぐりきたときはやがてきえてゆく)
めぐりきた時は やがて消えてゆく
(あるあさまどをあけるとみなもにうかぶけしきは)
ある朝窓を開けると 水面に浮かぶ景色は
(ゆめのなごりうつししずかにうるんでゆれていた)
夢の名残映し 静かにうるんで揺れていた
(そのときそらからしろいこなゆきがふりそそいで)
その時 空から白い 粉雪が降り注いで
(かなしみもさみしさもおおいかくしてゆく)
悲しみも さみしさも 覆い隠してゆく
(すべてはいつかきえゆくまぼろしだったとしても)
全てはいつか消えゆく 幻だったとしても
(めぐりきたこのときはこころにきざまれて)
めぐりきた この時は 心に刻まれて
(くちることなくいろあせもせず)
朽ちることなく 色あせもせず
(かがやきつづけきえることなく)
輝き続け 消えることなく