灰の水曜日(宝塚歌劇団)

楽曲情報
灰の水曜日 歌宝塚歌劇団 作詞稲葉 太地 作曲高橋 城
雪組公演 ショー・グランデ『Carnevale睡夢』より
水夏希さん、愛原実花さんのトップコンビによるショーより。二番手スター彩吹真央さんの退団公演です。
※このタイピングは「灰の水曜日」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。
関連タイピング
-
プレイ回数1236歌詞1065打
-
宝塚のエリザベートが好きな方へ
プレイ回数917歌詞かな233打 -
宝塚のエリザベートが好きな方へ
プレイ回数1507歌詞かな543打 -
花組公演 Casanovaの最後。
プレイ回数7歌詞かな458打 -
宝塚歌劇団ミュージカル【CASANOVA】より
プレイ回数43歌詞かな769打 -
宝塚歌劇団『風と共に去りぬ』より
プレイ回数870歌詞かな369打 -
宝塚歌劇団 1789 この愛の先に
プレイ回数161歌詞かな90秒 -
宝塚歌劇団
プレイ回数2116歌詞531打
歌詞(問題文)
ふりがな非表示
ふりがな表示
(とおりすぎるきせつたちどまらずながれゆく)
通り過ぎる季節 立ち止まらず流れゆく
(きづかずにねむるまになにもいわずに)
気付かずに眠る間に 何も言わずに
(よあけのかねおともまたないであしばやに)
夜明けの鐘音も待たないで 足早に
(めぐりきたときはやがてきえてゆく)
めぐりきた時は やがて消えてゆく
(あるあさまどをあけるとみなもにうかぶけしきは)
ある朝窓を開けると 水面に浮かぶ景色は
(ゆめのなごりうつししずかにうるんでゆれていた)
夢の名残映し 静かにうるんで揺れていた
(そのときそらからしろいこなゆきがふりそそいで)
その時 空から白い 粉雪が降り注いで
(かなしみもさみしさもおおいかくしてゆく)
悲しみも さみしさも 覆い隠してゆく
(すべてはいつかきえゆくまぼろしだったとしても)
全てはいつか消えゆく 幻だったとしても
(めぐりきたこのときはこころにきざまれて)
めぐりきた この時は 心に刻まれて
(くちることなくいろあせもせず)
朽ちることなく 色あせもせず
(かがやきつづけきえることなく)
輝き続け 消えることなく