花のように、生きる。「静かに香るために」
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『花のように、生きる。 美しく咲き、香り、実るための禅の教え』は臨済宗・全生庵住職平井正修(ひらい しょうしゅう)さんの著書です。新聞広告にあった「心をリセットし、今の豊かさを知る85のヒント」より第三弾。
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問題文
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(しせいをととのえましょう。)
*姿勢を調えましょう。
(ざぜんをくみましょう。)
*座禅を組みましょう。
(こころのありようしだいで、)
*心の有り様しだいで、
(ものはみえかたをかえます。)
ものは見え方を変えます。
(どんなかなしみにも、)
*どんな悲しみにも、
(しょうめんからむきあいましょう。)
正面から向き合いましょう。
(こころにもきゅうかくがあります。)
*心にも嗅覚があります。
(ふんいきやたたずまいから)
雰囲気や佇まいから
(なにかをかんじるときに、)
何かを感じるときに、
(きゅうかくがはたらいています。)
嗅覚が働いています。
(やさしいことばやふるまいは、)
*やさしい言葉やふるまいは、
(なんどもくりかえし、)
何度も繰り返し、
(じぶんのからだをつかってしみこませる。)
自分の体を使って沁み込ませる。
(いいたいことがとげとげしいときは、)
*いいたいことがとげとげしいときは、
(ひといきつきなさい。)
ひと息つきなさい。
(かりすまとは、)
*カリスマとは、
(ふんいきでそのばのくうきを)
雰囲気でその場の空気を
(しはいするひとです。)
支配する人です。
(ここぞというときに、)
*ここぞというときに、
(しゃべるのをぐっとこらえ、)
しゃべるのをグッとこらえ、
など
(「ま」にたくしなさい。)
「間」に託しなさい。
(こころのこもったえがおをむけ、)
*心のこもった笑顔を向け、
(なごませるそんざいになりなさい。)
和ませる存在になりなさい。
(なんでもことばにして、)
*なんでも言葉にして、
(つたえてしまうと、)
伝えてしまうと、
(ぶかはそだちません。)
部下は育ちません。