ノルア・ドルア・エー
歌詞(問題文)
(のうないをどうどうめぐるこんぜんいったいなるぼくが)
脳内を堂々巡る 渾然一体なる僕が
(ひびなあなあだきょうでいきるこのよはなにかにとらわれている)
日々なあなあ妥協で生きる この世は何かに囚われている
(ぜんしんをむしばむようにじんるいのおてがるぱっけーじ)
全身を蝕むように 人類のお手軽パッケージ
(じんかくおけしょうじょうしきこうすいいっぱいちにまみれどろだらけどうとくかん)
人格お化粧 常識香水 一敗地に塗れ泥だらけ道徳感
(うたえや)
歌えや
(ごぼどうのおなかのなかでたいじはおどりをおどるのさ)
御母堂のお腹の中で 胎児は踊りを踊るのさ
(だいのんせんすげきをひっしにえんじてまじめにしんで)
大ノンセンス劇を必死に演じて真面目に死んで
(いたいからないてかなしいからないてこわいからないて)
痛いから泣いて 悲しいから泣いて 怖いから泣いて
(つじつまあわせてる)
辻褄合わせてる
(おだぶつさま)
お陀仏さま
(あたまのなかわんつーぜろぜろぐらむのあい)
頭の中1200ｇの愛
(だいあぐらむぬりつぶされてく)
ダイアグラム塗りつぶされてく
(たまらないやいちきゅうぜろぜろぐらむのぼく)
たまらないや1900ｇの僕
(なまりのあじかみころすりある)
鉛の味 咬み殺すリアル
(くりかえされるとわのぼんのうじつになんおくねんまえからの)
繰り返される永遠の煩悩 実に何億年前からの
(のるあどるあをとなえてとびこんでおしゃかになれ)
ノルアドルアを唱えて飛び込んで お釈迦になれ
(さいせいをはじめたようですでもどうやらなおらぬようです)
再生を始めたようです でもどうやら治らぬようです
(このからだのちにくになってともにいきるのがじんせいなんです)
この身体の血肉になって 共に生きるのが人生なんです
(うつくしさをうつくしくみせはかなさをせつなにえがく)
美しさを美しく見せ 儚さを刹那に描く
(じんるいしんかがくじょうりろんのいっぱんかにのまれどろだらけどうとくかん)
人類進化学上理論の一般化にのまれ泥だらけ道徳観
(はなてや)
放てや
(ごぼどうのいのちをけずりたいじはおどりをおどるのさ)
御母堂の命を削り 胎児は踊りを踊るのさ
(だいのんせんすげきをひっしにみているおまえのまけさ)
大ノンセンス劇を必死に観ているお前の負けさ
(いたいようにないてかなしいようにないてこわいようにないて)
痛いように泣いて 悲しいように泣いて 怖いように泣いて
(つじつまあわせてる)
辻褄合わせてる
(おだぶつさま)
お陀仏さま
(こたえなくてこのよにおわりがくるのならば)
答えなくてこの世に終わりが来るのならば
(うけいれるよほかにはないから)
受け入れるよ 他には無いから
(いつかくるさきみもぼくもひとつになれると)
いつか来るさ君も僕も一つになれると
(そのときまでこらえておしゃかになれ)
その時まで堪えてお釈迦になれ
(あたまのなかわんつーぜろぜろぐらむのあい)
頭の中1200gの愛
(だいあぐらむぬりつぶされてく)
ダイアグラム塗りつぶされてく
(たまらないやいちきゅうぜろぜろぐらむのぼく)
たまらないや1900gの僕
(なまりのあじかみころすりある)
鉛の味 咬み殺すリアル
(くりかえされるとわのぼんのうじつになんおくねんまえからの)
繰り返される永遠の煩悩 実に何億年前からの
(のるあどるあをとなえてとびこんでおしゃかになれ)
ノルアドルアを唱えて飛び込んで お釈迦になれ