Bye-bye 忘れてしまうしかない悲しみに
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歌詞(問題文)
(さびしいことばばかりがふりつづくまちだった)
淋しい言葉ばかりが降り続く街だった
(はらのそこからないていた)
腹の底から泣いていた・・・
(かねにならないこえでこころゆくまでおいら)
金にならない声で心ゆくまで俺いら
(うたってばかりのまちだった)
歌ってばかりの街だった・・・
(うすよごれたちかしつのちいさなすてーじで)
薄汚れた地下室の小さなステージで
(あせをながしてはあしたをみつめていた)
汗を流しては明日を見つめていた
(いつかはきっとこのおれもちゃんすをつかむんだ)
いつかはきっとこの俺もチャンスを掴むんだ
(いつかはきっとこのおれも)
いつかはきっとこの俺も・・・
(そんなあてないきもちばかりにじぶんがせきたてられ)
そんなあてない気持ちばかりに自分が急き立てられ
(なにをやってもうらめうらめだった)
何をやっても裏目裏目だった・・・
(あめのふるばんぎたーをかかえて)
雨の降る晩 ギターを抱えて
(こうえんのべんちでひとつめのよるを)
公園のベンチで1つ目の夜を
(ばいばいばいばいわすれてしまうしかないかなしみに)
Bye-bye bye-bye 忘れてしまうしかない悲しみに
(ばいばいばいばいあのときながしたにがいなみだに)
Bye-bye bye-bye あの時流した苦い涙に
(いつもうなだれっぱなしのそんなおいらに)
いつも項垂れっぱなしのそんな俺いらに
(いとしいおんながてをさしのべていた)
愛しい女が手を差し伸べていた・・・
(そしておいらのへやにそいつのこーとがかかり)
そして俺いらの部屋にそいつのコートが掛かり
(いちねんのつきひがすぎていった)
1年の月日が過ぎていった・・・
(さびしいものどうしからだをよせあって)
淋しい者どうし体を寄せ合って
(なさけばかりをあいだとしんじていた)
情けばかりを愛だと信じていた
(あれはくりすますのよるおいらしごとをおえ)
あれはクリスマスの夜 俺いら仕事を終え
(そいつがまってるいつものすみかへ)
そいつが待ってるいつもの住処へ
(けだるいかおをひきずったままどあをあけてみると)
気怠い顔を引き摺ったままドアを開けてみると
(さよならとかきおきいちまい)
「サヨナラ」と書き置き一枚・・・
(ゆきのふるばんゆくすえあんじて)
雪の降る晩 行く末案じて
(くらいへやでふたつめのよるを)
暗い部屋で2つ目の夜を
(ばいばいばいばいわすれてしまうしかないかなしみに)
Bye-bye bye-bye 忘れてしまうしかない悲しみに
(ばいばいばいばいあのときながしたにがいなみだに)
Bye-bye bye-bye あの時流した苦い涙に
(いくつかのこいもしてきたしわかれもあったけど)
いくつかの恋もしてきたし別れもあったけど
(おいらにはこのばしょがあった)
俺いらにはこの場所があった・・・
(ひさしぶりだよこのまちすてきななかまがいたまち)
久しぶりだよこの街 すてきな仲間がいた街
(でももうたくさんだよ)
でも もう たくさんだよ・・・
(うたとどうじにいろんなおもいでが)
歌と同時にいろんな思い出が
(かなしみばかりをさそってくる)
悲しみばかりを誘ってくる
(ふりかえればいつでもやさしくむかえてくれる)
振り返ればいつでも優しく迎えてくれる
(でももうもどれないんだよ)
でも もう 戻れないんだよ・・・
(もどるところはひとつくつおとひびくあのまち)
戻るところはひとつ 靴音ひびくあの街
(そうつめたくこどくなあのまちだけさ)
そう 冷たく孤独なあの街だけさ・・・
(かこのじぶんにわかれをつげて)
過去の自分に別れを告げて
(あたらしいまちへでていったはずじゃないか)
新しい街へ出て行ったはずじゃないか
(ばいばいばいばいわすれてしまうしかないかなしみに)
Bye-bye bye-bye 忘れてしまうしかない悲しみに
(ばいばいばいばいあのときながしたにがいなみだに)
Bye-bye bye-bye あの時流した苦い涙に
(ばいばいばいばいわすれてしまうしかないかなしみに)
Bye-bye bye-bye 忘れてしまうしかない悲しみに
(ばいばいばいばいあのときながしたにがいなみだに)
Bye-bye bye-bye あの時流した苦い涙に・・・