統計学入門① タイピング

背景
投稿者投稿者OGAいいね5お気に入り登録
プレイ回数1765難易度(5.0) 1081打 長文
統計学の基礎とタイピングとをマスターしよう!
統計学の基礎とタイピングとをマスターしよう!
統計学入門①です。
順位 名前 スコア 称号 打鍵/秒 正誤率 時間(秒) 打鍵数 ミス 問題 日付
1 ゆうりん 6134 A++ 6.3 97.2% 172.8 1091 31 17 2024/10/24
2 takezou 3333 D 3.7 90.2% 288.9 1079 116 17 2024/10/09
3 ガラ 1258 G+ 1.2 99.4% 826.1 1046 6 17 2024/10/31

関連タイピング

問題文

ふりがな非表示 ふりがな表示

(「とうけい」ということばは、あつめたたすうのでーたをせいりしりようするもくてきでつかわれた。)

「統計」という言葉は、集めた多数のデータを整理し利用する目的で使われた。

(たすうのでーたをどのようにようやくし、どのようにひょうげんするのか。)

多数のデータをどのように要約し、どのように表現するのか。

(へいきんをもとめるには、だれでもしっているようにつぎのようにけいさんすればよい。)

平均を求めるには、だれでも知っているように次のように計算すればよい。

(へんさは、あるでーたがへいきんちからどれだけずれているかをいみする。)

偏差は、あるデータが平均値からどれだけずれているかを意味する。

(すべてのでーたについてのへんさのわはぜろとなる。)

すべてのデータについての偏差の和はゼロとなる。

(でーたがどこを「ちゅうしん」にぶんぷしているかは、へいきんやめでぃあんがつかわれる。)

データがどこを「中心」に分布しているかは、平均やメディアンが使われる。

(でーたがどのていどばらばらにちっているかは、なにをかんがえればよいか。)

データがどの程度ばらばらに散っているかは、何を考えればよいか。

(すべてのへんさをへいきんし、そのおおきさをばらつきのしゃくどとしてはどうか。)

全ての偏差を平均し、その大きさをばらつきの尺度としてはどうか。

(へんさのそうわはぜろであり、へんさのへいきんもぜろになる。)

偏差の総和はゼロであり、偏差の平均もゼロになる。

(へんさを2じょうしたあたいのへいきんを、でーたのひろがりをあらわすしゃくどとしてていぎする。)

偏差を2乗した値の平均を、データの広がりを表す尺度として定義する。

(ぶんさんとよばれるが、あたいがおおきいほどでーたがちらばっていることになる。)

分散と呼ばれるが、値が大きいほどデータが散らばっていることになる。

(ぶんさんのへいほうこんをひょうじゅんへんさとよぶ。)

分散の平方根を標準偏差と呼ぶ。

(ぶんさんをでーたのひろがりのしゃくどとしてどうにゅうした。)

分散をデータの広がりの尺度として導入した。

(なぜぶんさんのへいほうこんをとったひょうじゅんへんさをもちこむのか。)

なぜ分散の平方根をとった標準偏差を持ち込むのか。

(ぶんさんのせいのへいほうこんであるひょうじゅんへんさをかんがえる。)

分散の正の平方根である標準偏差を考える。

(もとのでーたとおなじたんいをもち、でーたをひかくするしゃくどとしてわかりやすい。)

元のデータと同じ単位を持ち、データを比較する尺度として分かりやすい。

(へいきんとひょうじゅんへんさは、ぶんぷのちゅうしんとひろがりをつかむためのわんせっとである。)

平均と標準偏差は、分布の中心と広がりをつかむためのワンセットである。

OGAのタイピング

オススメの新着タイピング

タイピング練習講座 ローマ字入力表 アプリケーションの使い方 よくある質問

人気ランキング

注目キーワード