統計学入門① タイピング

統計学入門①です。
順位 | 名前 | スコア | 称号 | 打鍵/秒 | 正誤率 | 時間(秒) | 打鍵数 | ミス | 問題 | 日付 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ぽんこつラーメン | 6081 | A++ | 6.4 | 94.0% | 161.8 | 1051 | 67 | 17 | 2025/08/12 |
関連タイピング
-
タイピングに慣れてきた人におすすめ
プレイ回数107万長文かな1008打 -
めっちゃ流行ってるよ!!
プレイ回数9590歌詞かな122打 -
テトリスサビ!!!!!!!!!!!!!!!!!!
プレイ回数7万歌詞かな167打 -
夏の終わりの台風について
プレイ回数2558長文かな1597打 -
めっちゃいい曲....
プレイ回数1.8万歌詞かな200打 -
椎名林檎
プレイ回数184歌詞かな871打 -
5分間の速度部門の模擬試験です。打つ速度で級が決まります
プレイ回数89万長文300秒 -
プレイ回数128長文1274打
問題文
(「とうけい」ということばは、あつめたたすうのでーたをせいりしりようするもくてきでつかわれた。)
「統計」という言葉は、集めた多数のデータを整理し利用する目的で使われた。
(たすうのでーたをどのようにようやくし、どのようにひょうげんするのか。)
多数のデータをどのように要約し、どのように表現するのか。
(へいきんをもとめるには、だれでもしっているようにつぎのようにけいさんすればよい。)
平均を求めるには、だれでも知っているように次のように計算すればよい。
(へんさは、あるでーたがへいきんちからどれだけずれているかをいみする。)
偏差は、あるデータが平均値からどれだけずれているかを意味する。
(すべてのでーたについてのへんさのわはぜろとなる。)
すべてのデータについての偏差の和はゼロとなる。
(でーたがどこを「ちゅうしん」にぶんぷしているかは、へいきんやめでぃあんがつかわれる。)
データがどこを「中心」に分布しているかは、平均やメディアンが使われる。
(でーたがどのていどばらばらにちっているかは、なにをかんがえればよいか。)
データがどの程度ばらばらに散っているかは、何を考えればよいか。
(すべてのへんさをへいきんし、そのおおきさをばらつきのしゃくどとしてはどうか。)
全ての偏差を平均し、その大きさをばらつきの尺度としてはどうか。
(へんさのそうわはぜろであり、へんさのへいきんもぜろになる。)
偏差の総和はゼロであり、偏差の平均もゼロになる。
(へんさを2じょうしたあたいのへいきんを、でーたのひろがりをあらわすしゃくどとしてていぎする。)
偏差を2乗した値の平均を、データの広がりを表す尺度として定義する。
(ぶんさんとよばれるが、あたいがおおきいほどでーたがちらばっていることになる。)
分散と呼ばれるが、値が大きいほどデータが散らばっていることになる。
(ぶんさんのへいほうこんをひょうじゅんへんさとよぶ。)
分散の平方根を標準偏差と呼ぶ。
(ぶんさんをでーたのひろがりのしゃくどとしてどうにゅうした。)
分散をデータの広がりの尺度として導入した。
(なぜぶんさんのへいほうこんをとったひょうじゅんへんさをもちこむのか。)
なぜ分散の平方根をとった標準偏差を持ち込むのか。
(ぶんさんのせいのへいほうこんであるひょうじゅんへんさをかんがえる。)
分散の正の平方根である標準偏差を考える。
(もとのでーたとおなじたんいをもち、でーたをひかくするしゃくどとしてわかりやすい。)
元のデータと同じ単位を持ち、データを比較する尺度として分かりやすい。
(へいきんとひょうじゅんへんさは、ぶんぷのちゅうしんとひろがりをつかむためのわんせっとである。)
平均と標準偏差は、分布の中心と広がりをつかむためのワンセットである。