命にふさわしい

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プレイ回数5難易度(3.6) 1531打 歌詞 かな 長文モード可
楽曲情報 命にふさわしい  amazarashi  作詞秋田 ひろむ  作曲秋田 ひろむ
※このタイピングは「命にふさわしい」の歌詞の一部または全部を使用していますが、歌詞の正しさを保証するものではありません。

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歌詞(問題文)

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(すきなひとができたたしかにふれあったあすふぁるとよりつちこうてつよりひとはだ)

好きな人ができた 確かに触れ合った アスファルトより土 鋼鉄より人肌

(むいしきにえらぶのがつめたさよりぬくみならそのよごれたかおこそいのちにふさわしい)

無意識に選ぶのが 冷たさより温みなら その汚れた顔こそ 命にふさわしい

(みのほどしらずとののしったやつらのみのほどしらなさをさんざんうたうのだ)

身の程知らずと ののしった奴らの 身の程知らなさを 散々歌うのだ

(まえにすすむためにりゆうがひつようならいかりであれなんであれいのちにふさわしい)

前に進むために 理由が必要なら 怒りであれなんであれ 命にふさわしい

(こぼれたなみだをじょうはつさせるためにひがてるあさを)

こぼれた涙を蒸発させる為に 日が照る朝を

(あきもせずこりもせずまっているまっている)

飽きもせず こりもせず 待っている 待っている

(ぜんぶをむだにしたひからぼくはこしたんたんとえがいてた)

全部を無駄にした日から 僕は虎視眈々と描いてた

(ぜんぶがむくわれるあさを)

全部が報われる朝を

(せかいをほろぼすにあたいするそのぬくもりは)

世界を滅ぼすに値する その温もりは

(ふたりになれなかったこどくとこどくでは)

二人になれなかった 孤独と孤独では

(みちすがらなにがあった?きずついてわらうそのくせは)

道すがら何があった? 傷ついて笑うその癖は

(そんなにかなしむことなんてなかったのにな)

そんなに悲しむことなんて無かったのにな

(こころさえなかったなら)

心さえなかったなら

(ともだちができたりそうをわかちあったむかうべきばしょにほはばすらともにした)

友達ができた 理想を分かち合った 向かうべき場所に 歩幅すら共にした

(うらぎられたっていいとみちばたひれふすようなめいていのよあけこそ)

裏切られたっていいと 道端ひれ伏すような 酩酊の夜明けこそ

(いのちにふさわしい)

命にふさわしい

(なくしたなにかのうめあわせをさがしてばかりいるけど)

失くした何かの埋め合わせを 探してばかりいるけど

(そうじゃなくそうしつもせいかいをいえるような)

そうじゃなく 喪失も正解を言えるような

(ぎゃくてんげきをきたいしてるそしてそれはけっしてふかのうじゃない)

逆転劇を期待してる そしてそれは決して不可能じゃない

(とだえたあしあともたびじとよべ)

途絶えた足跡も 旅路と呼べ

(せかいをあざむくにあたいするぼくらのこれまでは)

世界を欺くに値する 僕らのこれまでは

(ひとりになれなかったさびしがりやともがつどって)

一人になれなかった 寂しがりや共が集って

(みちすがらなにがあった?きずつけてとうぜんなかおして)

道すがら何があった? 傷つけて当然な顔して

(そんなにかなしむことなんてなかったのにな)

そんなに悲しむことなんて無かったのにな

(こころさえなかったなら)

心さえなかったなら

(あいしたものをまもりたいゆえにこわしてしまったかずかず)

愛したものを守りたい故に 壊してしまった数々

(あっけなくうちくだかれたねがいのかずかず)

あっけなく打ち砕かれた 願いの数々

(そのはへんをはだしでわたるようなつぎのいっぽでかつらくして)

その破片を裸足で渡るような 次の一歩で滑落して

(そこでしんでもいいとおもえるいっぽこそ)

そこで死んでもいいと 思える一歩こそ

(ただ、ただ、それこそがいのちにふさわしい)

ただ、ただ、それこそが 命にふさわしい

(こころをなくすのにあたいしたそのそうしつは)

心を失くすのに値した その喪失は

(よろこびとかなしみはひきかえじゃなかったはずだ)

喜びと悲しみは 引き換えじゃなかったはずだ

(みちすがらなにがあった?そのこたえこそいまのぼくで)

道すがら何があった? その答えこそ今の僕で

(きぼうなんていともたやすくなげすてることはできる)

希望なんて いとも容易く投げ捨てる事はできる

(こころさえなかったなら)

心さえなかったなら

(ひかりとかげ)

光と影