30 右
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歌詞(問題文)
(ながいみちのさきに)
長い道の先に、
(たもとをわけたかおがみえる)
袂を分けた貌が見える。
(ちちゅうにしゃくにうめられたやくそくは)
地中二尺に埋められた約束は、
(いまもあなたをまっている)
今もあなたを待っている。
(ぼうきゃくして)
忘却して、
(こたえた)
堪えた。
(いつおんをわすれたかいぎゃくは)
逸音を忘れた諧謔は、
(だれのせいともしらずに)
誰の所為とも知らずに。
(からへんじのひのむこう)
空返事の陽の向こう、
(さればおしむかたみもなかれと)
去れば惜しむ形見も勿れと。
(だれかとだれかのあやまちもきえた)
誰かと誰かの過ちも消えた、
(すべてじゅうごのせいです)
全て十五の所為です。
(あまつぶがつたったのは)
雨粒が伝ったのは、
(けつろしただれかのかんじょうで)
結露した誰かの感情で。
(あなたのせなかをおしつづけていた)
あなたの背中を押し続けていた、
(すべてじゅうごのせいです)
全て十五の所為です。
(なにもほこれるものがなくとも、)
何も誇れるものがなくとも、
(かつてひきあったしるしならば)
かつて惹き合った験ならば。
(やがてやがて)
やがて、やがて、
(やがてかがやくだろう)
やがて、輝くだろう。
(されどもりんねは)
然れども輪廻は
(かいしゅんのぼうきゃくを)
改悛の忘却を
(ぼうきゃくする)
忘却する
(はがれたこころしけたりゅうせい)
剥がれた心、時化た流星、
(せいてころんですべりおちそうで)
急いて転んで■り堕ちそうで。
(やぶれたてがみをうしなったのは)
破れた手紙を失ったのは、
(まだまよいがあるからなの)
まだ迷いがあるからなの?
(かざられたもの)
かざられたもの
(すてられたもの)
すてられたもの
(うらがえしのおもいは)
うらがえしのおもいは
(とどくはずもなく)
とどくはずもなく
(とりのこされたあいことばは)
とりのこされたあいことばは
(すべてあなたのせいです)
すべてあなたのせいです
(さがしものとうせものは)
探し物と失せ物は、
(そこではじめてにがさをしった)
そこで初めて苦さを知った。
(きざまれたさんじゅうのなまえ)
刻まれた三十の証拠、
(たしかにまだおんどをおびていた)
確かにまだ温度を帯びていた。
(ながいみちのさきに)
長い道の先に、
(たもとをわけたかおがみえる)
袂を分けた貌が見える。
(ちちゅうにしゃくにうめられたやくそくは)
地中二尺に埋められた約束は、
(いまもあなたをまっている)
今もあなたを待っている。