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歌詞(問題文)
(ながいみちのさきに)
長い道の先に、
(たもとをわけたかおがみえる)
袂を分けた貌が見える。
(ちちゅうにしゃくにうめられたやくそくは)
地中二尺に埋められた約束は、
(いまもあなたをまっている)
今もあなたを待っている。
(おうかのよいんを)
桜花の余韻を、
(ひたすらはんすうした)
只管反芻した。
(いつおんをわすれたかいぎゃくは)
逸音を忘れた諧謔は、
(だれのせいともしらずに)
誰の所為とも知らずに。
(からへんじのひのむこう)
空返事の陽の向こう、
(さればおしむかたみもなかれと)
去れば惜しむ形見も勿れと。
(だれかとだれかのあやまちもきえた)
誰かと誰かの過ちも消えた、
(すべてじゅうごのせいです)
全て十五の所為です。
(はちごうめのくもりぞら)
八合目の曇り空、
(おおわれたていねつにあらがい)
覆われた低熱に抗い、
(うすいしょうぞくをはりつづけていた)
薄い装束を貼り続けていた、
(すべてじゅうごのせいです)
全て十五の所為です。
(だれかのきょうじをたたえること)
誰かの矜持を称えること、
(めぐるちょうしんをみつめふけっていた)
巡る長針を見つめ耽っていた。
(ゆううつとじょうじゅとこころのこりとが)
憂鬱と成就と心残りとが、
(かすかにたなびいていた)
微かに棚引いていた。
(えいごうにそくいんなるちゅうけいち)
永劫に惻隠なる中継地
(らいせはふめいりょうにして)
来世は不明瞭にして
(ゆうぜんなるか)
悠然なるか
(はがれたこころ)
剥がれた心、
(しけたりゅうせい)
時化た流星、
(せいてころんですべりおちそうで)
急いて転んで■り堕ちそうで。
(やぶれたてがみをうしなったのは)
破れた手紙を失ったのは、
(まだまよいがあるからなの)
まだ迷いがあるからなの?
(わすれたこきょう)
忘れた故郷、
(ずれたしょうじゅん)
ずれた照準、
(ひがみねたんでよいしれいたことも)
僻み妬んで酔痴れいたことも。
(しゅくふくのおとがとびさったのは)
祝福の音が飛び去ったのは、
(すべてじゅうごのせいです)
全て十五の所為です。
(さがしものとうせものは)
探し物と失せ物は、
(そこではじめてにがさをしった)
そこで初めて苦さを知った。
(きざまれたさんじゅうのなまえ)
刻まれた三十の証拠、
(たしかにまだおんどをおびていた)
確かにまだ温度を帯びていた。
(ながいみちのさきに)
長い道の先に、
(たもとをわけたかおがみえる)
袂を分けた貌が見える。
(ちちゅうにしゃくにうめられたやくそくは)
地中二尺に埋められた約束は、
(いまもあなたをまっている)
今もあなたを待っている。