阪急8000系(8004)
実車の8004は8両。8004-8604-8554-8754-8784-8654-8504-8104。ご注意、このタイピングではMemorial8000をメモリアル8000の表記とする。阪急8000系8004は1990年に8両で新製、宝塚線に導入。2024年9月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通などで運用。雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両のドア間に転換式クロスシートを装備していた。能勢電鉄対応のアンテナを搭載、能勢電鉄への乗り入れも可能。2018年1月にVVVFインバーター制御装置を東芝GTOから東芝IGBT、電動機がPMSMに変更。(まず、8004を2017年9月1日にアルナへ入場。同年12月20日頃に正雀工場へ検査入場。2018年1月に正雀工場から出場。2018年2月22日に運用復帰。)神戸線の復刻編成が好評だったため、2019年5月より各線の8000系、8300系にも復刻仕様編成を整備することを決定。宝塚線はこの8004が運転を開始。(2020年からはクラシック8000)8000Fとは異なり、制御装置が更新されているが、前面の額縁が削られていない点があった。2023年1月26日にリニューアルため、正雀に入場。同年7月28日に出場。7月31日に運用復帰。基本的には8008、8000F、8006とリニューアル内容は同じだが、半導体不足だったせいか、8004はLCD設置を省略。しかし、後年に施工された神戸線の8003にはLCDが設置されたため、8004のLCDは準備工事ではないかと思われる。同年9月からは神戸、京都線同様の新たな装飾が施され、前面はHマーク、側面はHマークとエンブレム(デザインは現行。)両先頭車にヘッドマークを取り付けなどが行われ、メモリアル8000として運用。2024年9月現在、メモリアル8000として、急行、準急、普通などで運用中。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
関連タイピング
-
プレイ回数5159短文2打
-
プレイ回数7186短文60秒
-
プレイ回数175短文かな526打
-
プレイ回数243短文457打
-
プレイ回数1289短文743打
-
プレイ回数1085歌詞かな647打
-
プレイ回数1.4万短文かな30秒
-
プレイ回数2035短文かな121打