阪急8000系(8000F)
実車の8000は8両。ご注意、このタイピングではメモリアル8000の表記とする。阪急8000系8000は1988年に8両で新製され、宝塚線に導入。2024年9月現在は西宮車庫に所属し、神戸線の特急、普通などで運用。2020年12月に入場が発表。2020年11月23日、六甲、御影間の踏切で軽ワゴン車との衝突事故があり、前面を中心に破損。事故以降運用に就くこともなく、正雀へ自力回送で入場。幸いにも犠牲者はもちろん、運転士、車掌、乗客400人全員、軽ワゴン車の運転手の男性のケガも無し。その後、軽ワゴン車の運転手の男性を書類送検。そのため、8000Fと8002が岡本でクラシック8000同士の離合も営業線上での共演は実現とはならなかった。(応急処置で西宮車庫へ緊急回送した際に実現。この時、十三、大阪梅田側のユニット破損したせいか、西宮北口、夙川、岡本、六甲、神戸三宮、新開地、姫路側のユニットで推進運転で回送。翌年の3月、阪急からいったん逸れるが、E531系K417と自動車が衝突。衝突した自動車はパトカーの追跡から逃走。警察は道路交通法違反、道路運送車両法違反で逃走した自動車を運転していた男を逮捕。その後、男は電汽車往来危険転覆などの疑いで再逮捕された。衝突されたK417のうちクハE531-17は2022年2月9日付で一度廃車。E531系としては初の廃車。代替として2024年2月に2代目のクハE531-17が総合車両製作所、横浜事業所で新造された。)しかし、事故復旧とリニューアルなどを実施して運用復帰。後にメモリアル8000として、再復刻された。2024年9月現在はメモリアル8000として、特急、普通などで運用中。※ご注意、記載している車両、路線、運用、列車、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想、推測とする。
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