阪急8000系(8007)
実車の8007は8両。阪急8000系8007は1992年に8両で新製され、宝塚線に導入。2024年9月現在も平井車庫に所属し、宝塚線の急行、準急、普通などで運用されている。また、能勢電鉄対応のアンテナを搭載しており、能勢電鉄への乗り入れも可能。(8004、8005、8006も同様)2021年にリニューアルを行い、VVVFインバーター制御装置を東芝GTOから東芝IGBT、電動機もPMSMに変更となっている。また、前面車体番号は前面左側の窓下に移設、行先表示を幕式からフルカラーLED化を行った。新製後、リニューアル前までは雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両に転換式クロスシートを装備していたが、リニューアルに伴い、クロスシートを撤去、オールロングシートとなっている。8003、8004、8006も同様。神戸、宝塚線の8両編成における神戸三宮、新開地、姫路、雲雀丘花屋敷、宝塚側の電動車2両が転換式クロスシートを装備し、神戸線の特急、普通などで運用中のクラシック8000こと8002、車体のみ原型を維持している8005についても、リニューアルの際にクロスシートを撤去、オールロングシートとなる可能性大。ただし、8005は2018年1月にVVVFインバーター制御装置を東芝GTOから東芝IGBT、電動機もPMSMに変更済み。8001は新製当初からオールロングシートで導入。※ご注意、記載している車両、内容、動向などはあくまでも作成者の見たまま、見解、予想とする。2024年9月現在、急行、準急、普通などで運用中。
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